最近「App Store」でおすすめされていて気になったので『Smooz(スムーズ)』というアプリをダウンロードしてみました。
このアプリは「Safari(サファリ)」や「Google Chrome(グーグルクローム)」と同じブラウザ系のアプリなのですが、使ってみてとても使い心地がよかったので紹介したいと思います。
『Smooz(スムーズ)』は、これまでのブラウザとはがらりと異なる新しいUI(ユーザーインターフェース)、人工知能、そしてソーシャル要素を融合した次世代ブラウザ。
2016年9月24日にリリース後、わずか1週間ほどで2万ダウンロードされるなど大きく話題を呼んでいます。
さっそくその機能を紹介していきましょう。
直感的なタブ操作でWebページをサクサク閲覧
「Safari」を使っていて不便だと感じていたのが「ページの切り替え」。
一気にいろんなサイトページを開いたり、次々と新しいページを開いたりしていると、元のページを探して戻るのが手間でした。
それから、一回一回新規ページが立ち上がる動作もイライラしていました。
しかし『Smooz(スムーズ)』を使ってからは、その不満が解消されました。
検索結果や新しいページはタブで表示されるため、画面丈夫で瞬時に戻りたい場所を見つけて戻ることができます。
また、次のタブへは横スワイプで移動し、見終わったら縦スワイプでタブを消すことができるんです。
これだけの直感操作なので、サクサク閲覧ができフラストレーションもたまりません。
文字を入力しない検索がすごい
閲覧しているページを見ていて、「この言葉ってどういう意味だっけ?」と思ったり、「そういえばあれってどうなってたっけ?」とページに関連するワードで再度検索することってよくありますよね。
『Smooz(スムーズ)』はそんな次の検索ワードを、読んでいるページを人工知能が分析しておすすめキーワードとして一覧表示してくれます。
つまりわざわざ打たなくても、単語をタップするだけで検索ができるというわけです。
使ってみるとなかなか賢く「それで検索しようと思ってたんだ」と関心すると思います。