今回は、最近はまっている釣り「ハゼクランク」を紹介したいと思います。
「ハゼクランク」とは、イソメなどを使ったエサ釣りが主流のハゼをクランクベイト(ルアー)で釣るということです!
ハゼは春から秋にかけて川を上ってくるので、海から相当離れない限りは大概どこの川でも釣れます。
なかでも川の水と海水が混じる汽水域は特に魚影が濃く、さらに言うと水深の浅い砂地が釣りやすくておすすめです!
ハゼ釣りは基本的に、昼間の釣りがいいと思います。
僕は夜にも何度か行きましたが、釣れたことがないです…。
また、水の濁りも大敵なので、いい天気の日の昼間に行くのがベストだと思います!
ルアーも小さくてかわいいです。
釣り方は簡単で、クランクベイトを投げたら底につくまで巻いて、底を感じながらゆっくり巻いてくるだけです。
巻くのを途中で止めて、間を与えてやると反応が良くなったりもします。
この釣りはルアーをエサだと思わせて食わせる訳ではなく、縄張り意識の強いハゼの習性を利用して攻撃させる釣りなので、派手な色のジャラジャラ音のうるさいルアーが定番です!
結構簡単に釣れます!小さい割に、ココココッとはっきりとしたアタリがあるのでクセになるんですよね!
大体この7センチぐらいのサイズが多いです。
もうちょっとサイズが大きいと針に掛かりやすいんですが、この辺のサイズはルアーにたくさん集まってくる割には掛からないんですよ。
そこが「ハゼクランク」のアツくなれるポイントでもあるんですが、そういう魚もキャッチするためのチューニングがこれです。