友人たちと集まると、ワインボトルを買って飲むことが多いのですが、一度開けてしまったら飲みきらないといけないのがワインの難点です。
少数であればすぐに飲みきれるのですが、パーティーや大人数で立食などを行う場合には、開始してすぐボトルを開けたままテーブルに置かれていることもよくあるのではないでしょうか。
料理を食べたり、話が盛り上がったりすると冷えて美味しかったワインも風味を損なっていきます。
そんなデリケートなワインを手間をかけずにしばらくの間保冷し、最後まで美味しく味わうことのできるアイテムを今回はご紹介したいと思います。
皆が注目しちゃう様なつらら型のデザイン!
フロリダからやってきたこちらのアイテム『CORKCICLE Wine Ciller』は、コルクの先についた溶けない氷柱がボトル内のワインを適温でキープしてくれる優れモノ。
次第に温かくなっていくワインを手軽に適温に保ってくれるので、いつでも美味しいワインを楽しむことができます。
使い方は簡単。まずは事前に90分~2時間冷凍庫で凍らせます。
ワインボトルの栓を開け1~2杯ワインを注いだら、あとはコルクを『CORKCICLE Wine Ciller』と入れ替えるだけです。
これだけで常温であれば15分間、冷やしたワインであれば45分間程度、温かくならず、また冷えすぎることもない適温を保ってくれます。
全4タイプの『CORKCICLE Wine Chiller』紹介
『CORKCICLE Wine Chiller』は全部で4種類あり、それぞれに特色があります。「CLASSIC(クラシック)」(2,800円)は、シンプルでコルクがワインの香りをしっかりと引き立ててくれる、コークシクルの原点となるアイテムです。
サーブの際は、コークシクルを抜ききらず、先端をボトルの口先に残して注ぎましょう。
コルク部分がシリコン素材となった「COLOR(カラー)」(2,800円)。
栓をシリコンにすることで耐久性が増し、また色の組み合わせでどのワインに使ったかの目印などに活用できます。