ボクは悪魔か英雄か？それとも食糧？
韓国映画界が世界に放つ新たなモンスタームービー誕生。
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監督・脚本は、2013カンヌ映画祭短編部門パルムドールを受賞した注目の新進気鋭クォン・オグァン。『オアシス』、『シークレット・サンシャイン』のイ・チャンドンがその脚本に惚れ込み、プロデューサーとして参加。
各国の映画祭で賛否両論の渦を巻き起こした可笑しくて、ユニークで、切ない話題作がいよいよ日本上陸する。

【映画祭出品歴】
トロント映画祭正式出品バンガード部門、釜山映画祭オープンシネマ部門、ブエノスアイレス国際映画祭、香港国際映画祭、シネマアジア(アムステルダム）映画祭、台北金馬賞映画祭

本作の公開を記念して『フィッシュマンの涙』特製缶ミラーを、インライフをご覧の皆さんの中から2名様にプレゼント！
応募方法など詳細はページ下部の案内をご覧下さい。
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【STORY】
とある無職の若者が、収入を得るため製薬会社の新薬治験に参加すると、原因不明の副作用のせいで魚男に変身してしまう。事件はあっと言う間にメディアのトップニュースとなり、若者は一躍脚光を浴びて時代の寵児となる。
しかし、その栄光は長くは続かないー。父親、恋人、人権派弁護士、そしてスクープ狙いのTVレポーターのそれぞれの事情と思惑が交錯しながら、彼らは魚男を産み出した製薬会社に闘いを挑んでいくー。