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漫画に学ぶ男前 vol.59【GIANT KILLING:達海 猛】
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漫画に学ぶ男前 vol.59【GIANT KILLING:達海 猛】

2017-10-23 11:46
    第59回目となる今回は、モーニングで連載されている人気サッカー漫画「GIANT KILLING」の主人公、達海 猛から男前を学んでいきたいと思います。

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    【漫画のあらすじ】
    主人公はイングランドのアマチュアクラブで監督をする達海猛という日本人。

    ある時、日本から旧友の後藤と広報の有里が達海のもとに訪れます。
    過去に達海が選手として在籍していた日本のサッカークラブ、「ETU(イーストトーキョーユナイテッド)」は彼が移籍するとともに人気も戦力も低下。
    その状況を打破しようと、彼を引き戻しにやってきたのでした。

    当初は取り合わなかったイーストハムの会長ですが、ETUのホームタウンが自分たちの町に似ていること感じ取り、彼を日本に戻すことを決断。
    そして達海は再び日本で、彼の大好きな展開「ジャイアントキリング」を引き起こしていきます。

    俺に言わせれりゃお前はただ…
    いい監督にめぐまれなかっただけだ

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    ○オトコマエポイント
    プレーヤーの仕事は勝てる自分の武器を死ぬ気で探して、チームに貢献すること。
    プレーヤーは監督のようにチームのことを考えるのではなく、自分のことを第一に考えるほうがよっぽど大事なのです。

    言い換えるなら、組織のことを考えるのは上司の役目
    部下の立場である人間が、組織のことを一番に考える必要はないのです。
    部下というプレーヤーは必死に自分の武器を探しだしましょう。

    そして上司の役目は部下が仕事をしやすい環境を整えること
    部下が思うように仕事できないのは、上司であるあなたの責任かもしれません。
    達海のように、チームを引っ張れるリーダーを目指しましょう。

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