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ゆきねこ。さん のコメント

もふもふキュートなデゴチ先生から繰り出されるデンジャラスが過ぎるエピソード、勉強になりました!
電動丸鋸貸しますよの行で思わず記事から目を逸らしてしまいました…。
薬理凶室の先生方の“死ぬかと思った”エピソードの中で、一番身近でアリエナクナイでした。
自分も気をつけようと思います。
No.6
19ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
やっとかめ! 薬理凶室のふわふわ担当、デゴチです! 先日、技術系の展示会である『NT高の原』というイベントに参加しました。 ニコニコ動画では『作ってみた』や『ニコニコ技術部』というようなタグで、自作した作品を発表する文化があります。 NT高の原は、それらの作品の作者が集うオフ会みたいなもんです(ざっくり説明)。 たしか、NTはニコニコ技術部(NicoTech)の略称だったっけか。 そのイベントで私は 世界最小電動バイク と組み立て式で持ち運びできる ラーメン屋台 を作って展示しました。 技術的には電動バイクの方が面白いため、これがメインの展示物だと言いたいのですが、 自分としては単純な日曜大工で作ったラーメン屋台が一番のオススメ作品でした。 ◆◇◆なぜラーメン屋台なんか作ったのか◆◇◆ ラーメン屋台を作ったのにもあれこれ流れがありまして…… 前提として、NT系のイベントではイベント前日に展示品を設営した後、自然発生的に参加者が集まって前夜祭が始まります。 参加している技術系ヲタクの中には、学業や工作などに青春の時間をブッ込み過ぎて 学生時代の文化祭の思い出 的なものを人生で取りこぼした人が多いと思うんですよ(ド偏見)。 文化祭で恋人とデート、憧れの先輩や可愛い後輩との徹夜での設営準備、クラスメイトとの意見の衝突や協力を経た上でのメイド喫茶の成功など…。 無かった……。無かったんだよ! だからその話はこれでおしまいなんだ…。 という感じなので年齢も性別も専門分野も違うけど『物を作るのが好き』という共通点だけで集まった技術系ヲタクが青春を取り戻すようにその屋台に集まって前夜祭を始めるのです。 とてもエモーショナル(感動的)! 現代風に言うとエモい! ラーメン屋台は単純な木工ですが、それでも作った物で味わる『経験』はとても価値のあるものです。 自分で作った机で勉強をする。 自分で作った本棚にお気に入りの本を並べる。 子供の頃からそういう『経験』をするために、私はよく木工の工作をしていました。 ……って、全然タイトルの 『死ぬかと思った話』 が出てこないじゃない! そう思った方、安心してください。 ここから木工の工作で 『死ぬかと思った話』 が始まります。 以下会員限定  
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