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星野もうふさん のコメント

シンクの錆に日頃悩まされておりまして、大変参考になりました。塩も錆を促進させるんですね。
刃物職人ですから錆対策に詳しいというのは納得ですが、錆を科学的に説明までできるなんて、しろへび先生は本当にすごい…
No.1
14ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
おはようございます。強化人間 C4-621……じゃなかった、しろへびです。 ピクミン4をクリアする前にアーマードコアの新作が発売されてしまいましたね。 遭難したオリマーは放置したままルビコン3で独立傭兵してますが、今日は地球に帰って原稿を書いています。 執筆時点ではまだまだ残暑が続いていますが、とりあえず夏は乗り越えて秋になった気がしますね。 しかし、季節の変わり目には秋雨前線や台風など、長雨が気になります。 長雨で気を付けなければいけないことといえば…… そう、錆です。 身の回りの金属、特に鉄製品はよく錆びるので、赤茶色になっているのを見かけると思います。 あの赤茶色が鉄の酸化物で錆と呼ばれるものです。 錆は鉄の腐食の副産物であり、 錆の下では必ず鉄が腐食し、体積が減少しています。 赤茶色の錆は研磨で落とせるのであまり問題にはなりませんが、腐食は困ります。 刃先が腐食するとその部分は当然切れなくなりますし、刃先でなくとも衛生上の問題や、 なにより美観を損なってしまいます。 よって刃物のメンテナンスはまず錆びさせない、腐食させないのが第一となります。 ということで今回は、腐食から刃物を守るために腐食の原理について簡単に触れつつ、対策についてご紹介しましょう。 以下会員限定  
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