攻める側として「どの家が現金を持ってるか分かるか?」という線で自衛を考えてみましょう。
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犯罪者目線で見直す防犯対策・闇バイトが狙う家とは?:くられ
防犯対策は「犯人側」目線も大事です
ハイハイハイ! くられ先生です!
近頃、ニュースで話題になっている、
闇バイトという名の日雇い犯罪、
これからも増えていくでしょう。
教養の釜の底が抜けた結果、「強盗は罪が重い」程度も分からない子が、バイトアプリで「日給10万 ホワイト案件」を何も怪しまずに申し込んでしまうような地獄が生まれているからです。
従って、可能な限り狙われないようにしていく必要があるわけで、じゃあ、どうしたらええんね……という話になるわけですが、それこそが、
最初にターゲットにされないようにする
……という話になるわけです。
基本的に、指示役と実行犯に別れる犯罪の場合、指示役は指示をして犯罪をさせるわけですが、何より最初に、襲う家には現金があることが重要なわけです。
実際にニュースを見ると、襲われたのは平凡な一軒家、しかしその被害額は数百万規模だったりします。
普通の家にポンとあるような金額ではないですね。
この辺が、狙われないようにする自衛のキーではないかと思うわけです。
というわけで、実際に行われている下見犯罪の手口を紐解きながら、
攻める側として「どの家が現金を持ってるか分かるか?」という線で自衛を考えてみましょう。
攻める側として「どの家が現金を持ってるか分かるか?」という線で自衛を考えてみましょう。
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コメント
コメントを書くマジで普通に考えたらやらないだろうと思うような犯罪を簡単にやってしまう人が増えてしまいましたよね…
身なりや家や庭などをどの程度手入れしてあるかで、金持ってるかを判断する時代は過ぎ去ったのですね。
かこつです。「何も怪しまずに申し込んでしまう」子が出ているというのがまた社会の闇を感じますね。今のところはくられ先生の挙げた特徴に自身はおそらく当てはまってないと思うのですが、今後も気をつけていきたいと思います。続きも楽しみにしております。
かこつです!
最近本当に多いですよね…高すぎるバイトなんて存在しませんよね。自分も騙されないように気をつけなきゃ