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小池壮彦 怪奇探偵ブロマガ vol.26
2013-08-14 22:03会員無料日本民族の移住先としてはインドのチェンナイ地方が有力候補だが、チェンナイの公用語であるタミル語は、かつて国語学者の大野晋博士が日本語の起源ではないかと主張した言語である。その説の是非はともかく、皇室に縁の深い学習院大学教授だった大野博士が、あえてそのような説を唱えたことの意味を私は考える…… -
小池壮彦 怪奇探偵ブロマガ vol.25
2013-08-07 20:00会員無料当時予測された「情勢の急変」というのは、日米安全保障条約の破棄のことだった。もしどうしても原子力をやらなければならないなら、時間がかかっても国産の原子炉を基礎から開発しておかなければ、いざというときには手遅れになる。そのことに警鐘を鳴らしたのだが、しかし…… -
小池壮彦 怪奇探偵ブロマガ vol.24
2013-08-02 05:59会員無料国連の敵国条項があるのだから日本の自主的な核武装など無理だったはずという人がいるが、それは私たちが無理と決める筋合いのことではなくて、50年前の外務官僚に不可能の文字はなかったのである。無理だろうと何だろうとやるつもりだった……
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