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イケダさんを叩いてる側の方が、なんか感じ悪いです!

柳沢 イケダさんのブログでも紹介してもらったので、WEBマガジン『かみぷろ』のことはご存じだと思いますが。

イケダ 興味深く見させてもらいました。「なんだろう、これは!?」と思って。「これでどうやってメシを食うつもりなんだろう?」みたいな。

僕もWEBのメディアで食ってる側なのでその難しさをわかってるつもりですけど、いったいこれでどうやってマネタイズしていくのかなと。

山口 心配していただき、至って恐縮です!

柳沢 僕は去年、イケダさんのブログを初めて見て、真面目な若者がいるなあと思いながら、ずっとチェックしてきました。

当然、最初はイケダさん本人のことはまったく知らずにいたんだけど、キャラを知れば知るほど、これはとんでもないモンスターだなと(笑)。

イケダ そんなことないですよ。

柳沢 で、イケダさんはネット上でよく叩かれたり、茶化されたりしてるんだけど。僕らからすると、叩いたり、茶化したりしてる人たちの方が面白くないんですよ。

山口 ひとことで言うと、イケダさんを叩いてる側の方が、なんか感じ悪いです!

柳沢 叩き方とか茶化し方を一つの芸として見せてる、という意識でみんなやってるんだろうとは思うんだけど。それが芸になってないというか。僕らからすると、ただ、ただイヤ〜な感じ。

イケダさんって天然っぽい感じもするから、これはワザと挑発的にやってるんだろうなという中にも、これは本人の素だろうという部分が時々見えて。そういう感じでやり返したりしてるイケダさんの方が、僕らは面白いんです。これはなかなかのキャラだぞと。

僕らはもともと茶化す側なんです。僕らにかかるとなんかヘンなことをされると思ってる人が昔から多くて(笑)。

山口 そういう疑いはよくかけられます。

柳沢 ただ、僕らの茶化し方というのは、WIN-WINの関係というか、笑わせてもらったら、その分、その人をきちんと上げますよと。

イケダ 素晴らしい。

柳沢 茶化して、笑わせて、落として終わりって、そんな芸のないことはしたくない。

山口 そもそも相手を落とし切ったらプロレスにならないわけで。

かたや、たとえそれがレベルの低い叩き方でも、単に叩いただけで「ガチを仕掛けた」と悦に入ったり、叩いたり叩かれたりが表層的にあるだけで「プロレス」だと表現されることが多いので、「この人たち、やっぱりプロレスをわからない残念な人たちだなあ」と思ってしまうんです。

柳沢 イケダさんは、いじめられキャラという感じで見えてるんだけれども、そういうキャラに対する攻撃の仕方が、芸になってないのですごく感じが悪いんですね。

イケダ なるほど、なるほど。『かみぷろ』さん的なプロレスの見方からすると、そう見えるんですね。

柳沢 逆に言えばイケダさんの方も、いじられキャラならそういうキャラで、ちゃんといじられた方がお得だろうなという気がしたんで、今日は僕らがイケダさんの所にやって来たわけです。もう、見てられない、僕らも黙っちゃいられないと(笑)。

山口 「なぜ上から目線なんだ!」という話なんですけどね(笑)。

イケダ 闘い方を教えてやると。そういうお節介ですね(笑)。非常に面白い観点です。

柳沢 「大きなお世話」って『かみぷろ』のアイデンティティかもしれません(笑)。

山口 「小さな親切」が『かみぷろ』にはないんですけどね(笑)。


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