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第34回 あなたはカエル君の味方になれるか? くまモンじゃねーけど。
くまモン。ふなっしー。ポッと出のゆるキャラが人気。飲み屋の女の子にも大人気で、四十年の人生を一度にくつがえされた気分だ。くまモンが人気を集める一方、地方の知名度向上と集客の期待を集めて生み出された他のゆるキャラの不人気ぶりは悲惨だ。百のゆるキャラよりも一匹のくまモンのほうが集客力があるにちがいない。
もっと悲惨なのは単なるゆるキャラ風のマスコット。具体的には、私の地元の話で恐縮だが、通勤帰宅時に駅前やスーパー店頭に出現してビラやティッシュを配っているカエル君のことである。古来より企業に雇用されビラ配りをして地元に貢献しているのに市民からの視線は一向に冷たい。冷たすぎる。色褪せた緑色の、いかにも人間の体そのままなボディーで人々の人気注目を集めようとは図々しいかもしれない。とはいえここは日本だ。カエルにも人権が認められているはずだ。
だが私は昨日、商店街で日本とは思えない無慈悲な情景を見てしまった。