本日2020年12月10日、『ソードアート・オンライン』シリーズ最新25巻『ユナイタル・リングIV』が各書店にて発売になりました!
abec先生によるユナイタル・リング装備のキリトとアスナ、そして妖しくも美しいムタシーナのカバーイラストが目印です!
今回はこちらの『ソードアート・オンライン25 ユナイタル・リングIV』をご紹介します!
【あらすじ紹介】
亡き友と同じ目、同じ声を持つ仮面の男エオラインとの邂逅は、キリトに深い衝撃をもたらす。だが二つの仮想世界で同時進行する異変が、感傷にふけることを許さない。
「もしかしたらこれは、新たな異界戦争の端緒なのかもしれない」
二百年後の《アンダーワールド》に、再び訪れる動乱の予兆。
一方《ユナイタル・リング》では《仮想研究会》のムタシーナとの決戦が迫る。彼女が率いるのは、恐るべき窒息魔法《忌まわしき者の絞輪》に拘束された、百人もの大部隊。迎え撃つキリトたちは、圧倒的劣勢を跳ね返すべく策を練るが――。
ザ・シード連結体「ユナイタル・リング」と「現実世界」、そして「二百年後の《アンダーワールド》」3つ世界を舞台に繰り広げられるSAOの最新作!!
前巻『ソードアート・オンライン24』で登場した【あの強敵】とのバトル、ムタシーナの動向も気になるところですが、なんといっても「ユージオと同じ亜麻色の髪を持つ男」エオラインの正体とは――! どこを読んでも内容充実の一冊です……!
そして今回、ブロマガ記事限定で『ソードアート・オンライン25 ユナイタル・リングIV』に収録されている口絵と挿絵の一部を公開いたします!
SAOで攻略組の精鋭集団を蹂躙した恐るべき強敵《ザ・スカルリーパー》を彷彿とさせる《ザ・ライフハーベスター》。キリト&アスナの最強ダッグを先頭に戦いに挑む……!
《仮想研究会》を率いるムタシーナに迫るキリト、果たしてその刃は届くのか!?
二百年年後の《アンダーワールド》で、キリトは謎の再び仮面の男・エオラインと再び対面する。思い出の「跳ね鹿亭の蜂蜜パイ」を口にするキリトの胸に去来する想いとは――。
abec先生による上記3枚の美麗なイラストにあわせた松岡禎丞さん、島﨑信長さん、日高里菜さんの豪華なお三方によるスペシャル朗読を「川原 礫チャンネル #002」アーカイブ放送内にてチャンネル会員限定で特別公開中です!
動画は『こちら』からご確認ください。
ここでしか聞けない貴重な朗読を是非ご視聴くださいませ……!
『ソードアート・オンライン25 ユナイタル・リングIV』の、詳細な情報は【電撃文庫公式サイト】をご確認ください。
【商品情報】
ISBN :9784049135312
判型 :文庫判
ページ数:280ページ
発売日 :2020年12月10日発売
定価 :630円+税
※ご購入は【カドカワストア】ほか各書店からもご購入頂けます。
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© Reki Kawahara 2020 illust:abec