難病を抱える長女(3)に十分な食事を与えず衰弱死させたとして、大阪府茨木市の大工の義父(22)と無職の母親(19)が11月20日、大阪府警に殺人容疑で逮捕された。やせ細った長女の体内から見つかったのは、アルミ箔(はく)やロウソクのロウ、タマネギの皮。空腹を満たすために口に入れたとみられる。自宅周辺では、女児が真冬に玄関前に裸足で立たされたり、ベランダの手すりに両手を粘着テープで結びつけられたりする姿が
目撃されていた。しかし、こうした「異変」は行政や地元保健所などに届かず、事態は最悪の結末を迎えた。
司法解剖の結果、死因は低栄養による衰弱死だった。空腹に耐えかねたのだろうか、腸内からアルミ箔やタマネギの皮などが見つかった。それだけではなく、顔面や頭部には打撲痕が見つかり、硬膜下血腫などのけがも確認された。
「非常に痛ましい事件が起こった。
もう少し踏み込んだ対応が検討されるべきだった」両親の逮捕を受け、記者会見を開いた茨木保健所の高山佳洋所長は肩を落とした。
目に見えぬ
神にむかひてはぢざるは人の心のまことなりけり。
http://news.livedoor.com/article/detail/9526419/
色々と考えさせられます。
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そもそも公的機関が公平なジャッジができるかわかりません。
結局社会のみんなが弱者、子供にに対して気にかけていくしかないでしょう。
( 和 田 )