前回もお伝えした日韓通貨スワップ協定なんですが、正式に終了することが決まりました。
韓国側から要請はなかったということですね。
ただね、韓国って経済状況は良くないと思うんです。
ちょっと見栄はっちゃったんじゃないかなと推測してしまいます。
韓国潰れろっていう人もいるけど、実際潰れたら絶対日本にとばっちりくるからやめてほしですね。
潰れたら困りますよ。昔だったら日本側から献上していましたけど、流石に変わってきました。
といいつつ、今も自民党内にアホみたいに韓国に優しい人いるでしょ。
誰とは言いませんけど一階と三階の間の人とか典型ですね。
その韓国に対する優しさはバファリンどころではありませんよ。
ハニートラップにでも引っかかったのかな?
日韓友好がごく一部で叫ばれています。友好というならばやはり隣人のことを知らなければいけませんよね。最近のことはよくニュースになりますけど、明治まで遡ってみましょう。
まず朝鮮っていうのは昔から中華の属国だったんですよ。
これはただの事実です。朝鮮という名称も明に選んでもらった名前ですからね。
いくつか候補があって、明の皇帝にお伺いを立てたわけですよ。
皇帝陛下国号決めてください。なんでもしますみたいな感じでね。そして朝鮮になったと。
朝鮮はとくかく事大主義ですね。つまり自力での独立ではなく強そうな奴にひっついていくと。
もちろん日本に習って近代改革をやろうという勢力もいました。
ただ守旧派が暴れて実現しないんですよね。
朝鮮は最初清にひっついていました。清国マンセー主義ですね。
だから日本が開国して、朝鮮の王に挨拶にいくじゃないですか。
よろしくオナシャスってね。
でも日本からの書簡を朝鮮は受け取り拒否するんですよ。
なぜかというと、皇とか勅とかそういう文字が入っていたからなんですね。
は?って思うでしょう。朝鮮的にはこの文字使っていいのは清様だけだろうという感覚です。
実に従順な属国じゃないですか。
さらに驚くべき排外主義です。日本公使館焼き討ちとかね。
暴動のとばっちりで日本人虐殺されたりね。ヘイトスピーチどころの騒ぎではありません。
日本が優位と見るや今度は日本にひっついてきます。
ただロシアも南下してきてそっちが強そうと見るや今度はロシアに事大するわけです。
朝鮮には独立の気概が足りませんでした。
そうした意志を持った人物はことごとく不遇の最後を遂げます。
もし朝鮮が独立していたら世界史が変わっていたでしょう。
五箇条の御誓文に旧来の陋習を破り、天地の行動に基づくべしとあります。
ただ朝鮮は旧来の陋習から抜け出すことができなかったんです。
じゃあそんな朝鮮を独立させたのは誰か?
それは日本なんですね。
朝鮮支配を強めていた清と日本が衝突したのが日清戦争です。
ここで日本が勝ち結ばれたのは?
そう下関条約ですね。
下関条約の一条で朝鮮の独立を清に認めさせたわけですね。
日本が。
ただここで独り立ちできないのが朝鮮の悲劇です。
そんなところで続きは次回しようと思います。
前回につづき韓国についての
正しい知識が広まることはいいことです。
知れば知るほどあの国には文化がなかったとか
文明がなかったとと実感できるでしょう。
そういった真実を語ると今度はサヨクからヘイトと言われたりします。
これが怖いですね。
事実は事実として確定し広めていく。
これは続けて行くべきです。
( 和 田 )
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