8月12日から第60回オールスター競輪が始まりました!
いわき平競輪場は大盛り上がり! 特に最後の3個レースで福島勢が1着に大声援でした。
ドリームレースで新田祐大選手が捲っていった時の場内の沸きっぷりは凄まじかったです! やっぱり彼の捲りはすごいし、それに力をさらに与える地元の応援もすごいですね!!
2日目もオールスターにご注目ください。
初日 11R ドリームレース フォトダイジェスト
周回
赤板
打鐘前
最終ホーム、先行する深谷知広
最終2コーナー過ぎ
最終バック
ダッグアウトから
■1レース
●坂本竜馬が鋭く追い込んで1着
「ここはハワイアンズですから(笑)」と着替えて登場してくれました。
「どこかれでも行けそうだと思ったけど、煽りをくらうのはいやだし、ゆっくり仕掛けようと思いました」
●2着の齋藤登志信
「地元だし、最終日にいいところを走れるように頑張ります」
●3着の堤洋
「ここは直線が長いからなんとかいけました。前回から比べたら調子もいいですね」
●先行した取鳥雄吾は惜しくも4着に沈んだ
「3までに残れたかと思ったんですけどね…。あれで残れないのはダメですね」
■4レース
●山中秀将が捲って1着
「仕掛けの悪さを調子でカバーした感じでした。調子は、間の空いた後に岸和田を一戦は知れたので、レース勘も取り戻していたし、大丈夫だと思いました」
■5レース
●岡村潤が1着
「変わらない状態でここに入れていると思います。1着は嬉しいけど、でも、新田(康仁)さんまで決められなかったので、そこが残念です」
■6レース
●渡邉雄太が1着
「南(潤二)さんがずっとこっちを見ていたので、後ろを見てつまっていたし、あのタイミングで行きました」
■7レース
●捲って1着の河端朋之
「早めに踏むと中井と合いそうだなとは思って、そこで稲川さんにもってこられる時に、内から小原(太樹)に行かれるのが一番いやな展開だなと思ったので、あそこから行きました。自分の持ち味は出せたと思います」
●2着の稲川翔
「自分だけで何かしなくちゃと焦ってしまった感じでした」
●3着に先行した中井俊亮
「稲川さんのところに飛びつかれたのかと思って、焦りました」
■8レース
●吉澤を交わして牛山貴広が1着
「一瞬、吉澤が危ないってよぎったけど、大丈夫だったし、あれを行ってしまうんだからさすがですね」
●2着に捲った吉澤純平
「切りにいった時はちょっと危なかったですね。でも、立て直せたし、あとはもってこられない位置を仕掛けました」
■9レース
●前が落車のアクシデントも、自ら捲り追い込んで1着の岡部芳幸
「(早坂秀悟の捲りに)離れるとは思ったけど、成田(和也)がついていくんだから、ついていこうと思いました。離れたけど、追いかけて、その勢いが合ったから行けたと思います」
●先行した吉田敏洋の番手から追い込んで2着の近藤龍徳
「もっと何とか出来たら…。敏洋さんもさすがすごくいいタイミングで行ってくれました。でも、松岡(貴久)さんも上手かったし、出るのに脚を使ったのかもしれないですね。敏洋さんと一緒に乗りたかったです」
■10レース
●小松崎大地が捲って1着
「押し出されて行ったような感じで、あれが自分で狙っていっていたならよかったけど、そうじゃないので…。1着だけど、反省ばかりですね。山崎(芳仁)さんに信頼されるような走りをしたいと思います(笑)」
■11レース
●捲った新田祐大が1着
「どんなレースになるかわからなかったし、もう無我夢中で踏みました。このドリームレースは地元が1人だったし、何とか頑張りたいと思っていました。岡部さん、小松崎さんも勢いをくれましたが、何より顔見せからすごい声援をくれて、あれですごくいい緊張感をもって走れました!」
●新田マークの中川誠一郎が2着
「新田はますます強くなっているのを実感しました。抜きたかったけど、ハスってしまって、勢いが足りませんでしたね。でも、いい集中で走ることが出来ました」
●3着に浅井康太
「深谷(知広)がつよかったですね。平原さんが先に仕掛けてくると思っていたので、平原さんしか見てなかったし、あそこから新田が来るとは思いませんでした。なんとか深谷をもっと残したかったけど、そこが反省点ですね」
●6着の平原康多
「位置を取っただけになってしまいましたね。先に行かないとダメでした。情けない」