第60回オールスター競輪、2日目も盛り上がっていました!
9レースのアルテミス賞は石井寛子選手が制しました!
12レースのオリオン賞は脇本雄太選手の豪快な捲り炸裂!! その前の渡邉一成選手の捲りもすごいスピードだったのに、その上を行っちゃうですね。すご過ぎっ!!!
3日目、12レースのシャイニングスターも濃いメンバーが集まりました。中でも、強力な捲りで勝っている新田祐大選手VS脇本雄太選手のレースはかなりワクワクしますね。
2日目 12レース オリオン賞 フォトダイジェスト
赤板
打鐘2センター
最終ホーム、吉田と新山のもがき合い
最終2コーナー
最終バック
ゴール
ダッグアウトから
■7レース
●和田真久留の番手にはまり、そこから捲って1着の野原雅也
「1着だけで、ちょっと走りに対処出来ていなかったのでダメですね…」
■8レース
●太田を交わして1着の小倉竜二
「イン切り合いになると思ったので、普通に1周半行けばいいって言っていたんですけど、その通りのレースになりました。踏み直していたし、これは捲られないなと思ったし、言うことなしです! 僕が抜けるように行ってくれましたね(笑)」
●先行した太田竜馬が2着
「もう全力で踏んでいたので、最後はもうきつかったです。誰が来ているとか全然わからなくて、そこは小倉さんに任せていました」
■9レース
●石井寛子がアルテミス賞を優勝
「練習とはやっぱり違って、レースで一緒なのは不思議な感じがしました。今日、一緒に走って、貴子の力がすごく強くなっていることを感じたので、負けないように頑張らないといけないなって思いました」
仲良し姉妹ツーショット
■10レース
●木暮安由が捲り追い込んで1着
「慎太郎さんのブロックがすごくて、そこは見ちゃいましたね。いつもは緊張しているけど、今日はリラックスして走れたのが良かったと思います。昨日1日休んで、身体も軽くなりました」
●内をしゃくって、追い込んでいった諸橋愛が2着
「夢見たけどねー、力及びませんでした。残念!」
●先行した金子貴志の番手で仕事した佐藤慎太郎
「やっぱり超一流の選手はああゆうレースが出来るんですね。僕が地元だからというのもあって、あれだけ頑張ってくれて。2車だし、内から来ることは想像したけど、でも、あれだけ頑張ってくれて、何もしないわけにはいかないなと思いました」
■11レース
●脇本雄太が豪快に捲って1着
「吉田(拓矢)と新山が後ろでやりはじめたから、これは突っ張り先行も考えないといけないかなと思っていたら、竹内さんも同じことを考えていたみたいで、先に行かれました。ムリをしてその位置を争うより、後ろで脚をためて行こうと思いました」
●新山響平の番手から捲って2着の渡邉一成
「新山が、僕にすごく気をつけて行ってくれました。ワッキーが来るとかじゃなく、行かなきゃ、1着を取らなきゃと思ったんですけどね…」
●3着に竹内雄作
「ワッキーよりも早く仕掛けないとダメですよね。たまたま、追いかけて3着に入ったけど、それじゃダメなので、勉強ですね。でも、3着に入って、シャイニングスターを走れることは大きいので、明日頑張ります」