岐阜競輪 長良川鵜飼カップ 最終日レポート

9月10日、織田信長公岐阜入城・岐阜命名450年 開設68周年記念 長良川鵜飼カップ（GIII）の最終日が行われました。

優勝は成清貴之選手でした。

平原康多選手を交わして、2014年10月の千葉記念以来、2度目の記念制覇となりました。

エボリューションレースは、脇本雄太選手の先行をマティエス・ブフリ選手が追い込んで優勝。久留米に続き、2度目のエボリューションレース優勝を果たしました。

◆9レース　エボリューションレース

優勝のマティエス・ブフリ

「今日はとっても難しいレースでした。というのも脇本選手という大変素晴らしい選手が相手だったからです。このエボリューションレースは負けられないという緊張感の中でしたが、優勝という結果を出せて、よかったです」

◆12レース　決勝戦

最終ホーム過ぎ

最終2コーナー過ぎ

ゴール

優勝の成清貴之

「記念優勝をまた、まさか優勝出来ると思ってなかったので、本当によかったです。一番強い平原君の後ろだったので、だから逆に優勝からは遠いかと思っていました（笑）。迷惑をかけないように、離れないよう後輪だけ見ていました。平原君が次に向けて、オーバーワークだったおかげで抜くことが出来たと思います。また頑張りますので、応援よろしくお願いします」