静岡競輪開設65周年記念 たちあおい賞争奪戦(GIII)を古性優作選手が村上義弘選手とワンツーを決めました。
静岡競輪場のファンの皆さんは熱いですね! 最終日も大勢の方が競輪場で大きな声援を送っていました。
古性選手も言っていたように、ここでのグランプリが楽しみになりますね!
ゴール後、ファンの声援に応える古性選手
■6レース エボリューションレース
●優勝の加賀山淳
「こっちの自転車は得意だし、優勝は嬉しいですね! いい単発レースでした!!」
■12レース 決勝
最終1コーナー
最終バック、捲る古性選手
ゴール前の攻防
●優勝の古性優作
「決勝も村上さんについていただいて、心強かったですし、ワンツーはすごく嬉しいです。昨日の反省を活かして、油断はしないように気をつけました。最後は村上さんに助けていただいたおかげですね。静岡のお客さんはすごく熱いし、多いのでここで年末に走れたら楽しいだろうなって思いました! また、しっかり期待に応えられるように頑張ります!!」