2日目は波乱でしたね!
その中でも目立ったのが、山田英明選手の絶好調! そして、村上博幸選手のゴール前、異様なほど伸びでした。
3日目にはガールズコレクションが行われます。いつもと違うメンバーでどんなレースになるか楽しみ!
3日目も平塚競輪場で楽しみましょう!
男子選手絶賛の美脚・太田りゆ選手! 特にふくらはぎがいいそうです。
そして、脚当てクイズ!
このぶっとい脚とその半分の脚は誰と誰でしょう?(正解は下をご覧ください)
《ダッグアウトから》
■5レース
●1着の坂本亮馬
「調子はいいのはわかっていたのでよかったです。これで途中お帰りなしで、決勝戦を家でテレビで見なくてすみます(笑)」
●2着の山中秀将
「落車から2週間、欲を言えばもう1週間あるとよかったです。他の人は充分かもしれないけど、僕はあまり落車しないですからね。昨日が休みで、自分がどのくらいの調子なのか確かめられたのは大きいですね。次につなげるようにまた頑張ります」
■6レース
●1着の芦澤辰弘
「(吉田)拓矢がすごくいいレースをしてくれました! 最後はもう……申し訳ない…。僕にもう少し余裕があって、もっとギリギリをいけていたら、拓矢を残せたんでしょうけど…、申し訳ないです。今度はもっと落ち着いていきたいと思います」
●2着の山賀雅仁
「ギリギリのところをいって、自分でされたらイヤなレースをしました。もっとワンテンポ、ツーテンポ早く行けていたら、もっとラインで楽に決まったんでしょうけどね。あの内を来るんだから、伊勢崎(彰大)さん脚があるなって思ってました」
■7レース
●1着の齋藤登志信
「同期の桑原(大志)が頑張っていますからね。SSらしくないけど(笑)。自分も気持ちはSSで(笑)。高橋から少し車間あけて、来るのに合わせて踏んでいこうと思いました。1日1日頑張ります」
●2着の和田真久留
「皆に見られて、自分のレースをさせてもらえませんでした」
●3着の高橋陽介
「冷静に前々に踏んで、3番手取っていきました。高橋和也がけっこう強かったですね」
■8レース
●1着の清水裕友
「昨日の休みは大きかったですね。調子がよかったです。4番手そのままじゃダメだと思って、仕掛けようと思いました。脚を使って、行けているのはいいですね」
●2着の岩津裕介
「大槻(寛徳)さん余裕があるので、くるなって思いました。直線の伸びは持ち味ですから!」
■9レース
●1着の吉田敏洋
「竹内(雄作)は力を出して負けたので、出さずに負けるよりはいいと思います。こうやって苦しい走り、力を出し切る走りをして戻していくしかないですよ。あいつも天才というより、自分に近いタイプだと思うし、そういうレースをして、気がついたらよくなっているっていうのがいいと思う。僕自身は外をまわされてきつかったけど、よかったですね」
●2着の近藤龍徳
「緊張したけどよかったです」
●3着の牛山貴広
「自分は外を真っ直ぐ踏んでいただけ。あのあおりがなかったら杉森(輝大)も行けていたと思います」
■10レース
ゴール前
●1着の山田英明
「仕掛けるところで仕掛けられたと思います。もう無我夢中でした! GIを目指してやっているので、残り3戦も自分らしいレースをしたいと思います」
●2着の桑原大志
「僕の確変はまだ続いていますね(笑)。山田君が頑張っていいレースをしてくれたのは本当に嬉しかったです」
●3着の郡司浩平
「脚はまだあったので、どこからか行きたかったですけど。脚をつかってのあのレースだったらよかったんですけどね…。わがままを言わせてもらったレースでした。身体の感触はいいし、次は自分らしいレースをしたいと思います」
■11レース
直線
●1着の村上博幸
「いいレースができて、1着は嬉しいですね! ゴールした後は気持ちよくて、今日はドヤ顔になっていたと思います(笑)。残り3走、しっかりケアして頑張ります」
●2着の園田匠
「原田があそこまで頑張ってくれたので、これは残さないといけないと思いました」
●3着の原田研太朗
「(渡邉)一成さんが来るかなと思ったんですけど、来なかったので、これは行くしかないと思いました。3車なら先行も考えてますけど、2車は考えて行かないといけないですからね。行ったあとは、もう園田さんを信頼して駆けるだけでした」
◆3日目 12レース ガールズコレクション平塚ステージ 初出場の2人コメント
太田りゆ
「ワールドカップの時にものすごい緊張しちゃって、あれに比べればどこも大丈夫なので、最近はどこも落ち着いています(笑)。緊張はすると思うけど、もう震えて何もできないということはないと思います」
内村舞織
「もう周りが画面で見たことある人ばっかりで、新田祐大さんとか神山雄一郎さんとかばっかりだし、人も多いし、なんで緊張しますね(笑)。でも、レースになったら大丈夫だと思うので、頑張ります!」
脚当てクイズ答えは…
吉田敏洋選手と坂口晃輔選手でした!!