チームパーシュート予選で目が点になって初日を迎えたワールドカップ第2戦。

レベルアップが半端じゃないよね。

結局男子チームパーシュートで1回戦へ足切りタイムはドイツの3589428位。

トップはHuub Wattbike Test Team(イギリスのチーム)356628

優勝はデンマークが逆転の353449Huub Wattbike Test Teamを降している。
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デンマーク

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Huub Wattbike Test Team
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女子はイギリスが418962でトップ通過。

8
位は日本で429584。予選は通過したけど、1回戦でタイムを落として31秒。フランスは落車したからわからないが、他はみんな上がっている。

中距離チームがどのような方針で、何戦だすか知らないが(中距離はカナダ、ドイツ、ニュージーランドだけと耳には入っていたが確証はなし)、数戦しか出場しないで、東京オリンピックでのメダルを目指すのは難しいだろう。

また、イギリスが本気モードになってきた。フランスでは2軍を出場させていたのが、今回はヨーロッパチャンピオンのチームを出場させている。

KENNY LauraARCHIBALD KatieBARKER ElinorDICKINSON Eleanor 4選手だ。

オムニアム、マディソンもイギリス祭りになりそうな予感だ。

その女子チームパーシュートの優勝タイムはやはりイギリスの418138

3-4位戦ではニュージーランドが19247、ドイツが19668でニュージーランドが3位だが20秒を切ってきているところに注目したい。2位はイタリアで21936
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イギリス

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イタリア

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ニュージーランド

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ドイツ

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チームスプリントは予選は7位までが43秒台。ちなみに1走のタイムが172台をだしているのが、

イギリスとニュージーランド。

結果を見ると、やはり総合力だ。予選1位のオランダは1177であるし、2位のビートサイクリングクラブは175。両方ともオランダではあるが。

1回戦に入ってオランダが429041-2位決勝でも42828でビートサイクリングクラブを降している。

ということは、42秒台を目指さないと東京ではメダルの可能性がなくなりそうだ。もしかすると41秒台かもしれない。

人間の体の進化の限界がどこにあるのかだろう。
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オランダ

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BEAT Cycling Club 2走と3走を入れ替えた。

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イギリス

女子チームスプリントは予選トップタイムがオーストラリアで326932位がガスペロ(ロシア)329378位がフランスで337001走の一番時計はガスペロのダリア・シムレバの18847

1回戦ではオーストラリア、ドイツ、ガスペロが32秒台。また1走のタイムが5チームが18秒台を出している。

優勝はオーストラリアの324562位ドイツ326933位ガスペロ(ロシア)326924位オランダ33118

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オーストラリア

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ドイツ

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ガスペロ

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凄すぎる結果だ。


男子スクラッチレース

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逃げてラップしたウクライナのHRYNIV Vitaliyが優勝。2位はWOOD Oliver、3位はVOLIKAKIS Christos。


女子スクラッチレース

終盤までところどころで動きはあったが、集団は一つで進行。のこり10周切るあたりでロシアのGONCHAROVA Alexandraがアタック。これが決まり優勝。2位はリトアニアのBALEISYTE Olivija、3位がアメリカのVALENTE Jennifer。
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さて2日目。

日本短距離は女子がスプリント、男子はケイリン。中距離は女子がマディソン、男子がオムニアムに出場する。

活躍に期待したい。