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2018-2019 トラック ワールドカップ第2戦1日目を振り返って。
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2018-2019 トラック ワールドカップ第2戦1日目を振り返って。

2018-10-27 19:40

    チームパーシュート予選で目が点になって初日を迎えたワールドカップ第2戦。

    レベルアップが半端じゃないよね。

    結局男子チームパーシュートで1回戦へ足切りタイムはドイツの3589428位。

    トップはHuub Wattbike Test Team(イギリスのチーム)356628

    優勝はデンマークが逆転の353449Huub Wattbike Test Teamを降している。
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    デンマーク

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    Huub Wattbike Test Team
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    女子はイギリスが418962でトップ通過。

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    位は日本で429584。予選は通過したけど、1回戦でタイムを落として31秒。フランスは落車したからわからないが、他はみんな上がっている。

    中距離チームがどのような方針で、何戦だすか知らないが(中距離はカナダ、ドイツ、ニュージーランドだけと耳には入っていたが確証はなし)、数戦しか出場しないで、東京オリンピックでのメダルを目指すのは難しいだろう。

    また、イギリスが本気モードになってきた。フランスでは2軍を出場させていたのが、今回はヨーロッパチャンピオンのチームを出場させている。

    KENNY LauraARCHIBALD KatieBARKER ElinorDICKINSON Eleanor 4選手だ。

    オムニアム、マディソンもイギリス祭りになりそうな予感だ。

    その女子チームパーシュートの優勝タイムはやはりイギリスの418138

    3-4位戦ではニュージーランドが19247、ドイツが19668でニュージーランドが3位だが20秒を切ってきているところに注目したい。2位はイタリアで21936
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    イギリス

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    イタリア

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    ニュージーランド

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    ドイツ

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    チームスプリントは予選は7位までが43秒台。ちなみに1走のタイムが172台をだしているのが、

    イギリスとニュージーランド。

    結果を見ると、やはり総合力だ。予選1位のオランダは1177であるし、2位のビートサイクリングクラブは175。両方ともオランダではあるが。

    1回戦に入ってオランダが429041-2位決勝でも42828でビートサイクリングクラブを降している。

    ということは、42秒台を目指さないと東京ではメダルの可能性がなくなりそうだ。もしかすると41秒台かもしれない。

    人間の体の進化の限界がどこにあるのかだろう。
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    オランダ

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    BEAT Cycling Club 2走と3走を入れ替えた。

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    イギリス

    女子チームスプリントは予選トップタイムがオーストラリアで326932位がガスペロ(ロシア)329378位がフランスで337001走の一番時計はガスペロのダリア・シムレバの18847

    1回戦ではオーストラリア、ドイツ、ガスペロが32秒台。また1走のタイムが5チームが18秒台を出している。

    優勝はオーストラリアの324562位ドイツ326933位ガスペロ(ロシア)326924位オランダ33118

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    オーストラリア

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    ドイツ

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    ガスペロ

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    凄すぎる結果だ。


    男子スクラッチレース

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    逃げてラップしたウクライナのHRYNIV Vitaliyが優勝。2位はWOOD Oliver、3位はVOLIKAKIS Christos。


    女子スクラッチレース

    終盤までところどころで動きはあったが、集団は一つで進行。のこり10周切るあたりでロシアのGONCHAROVA Alexandraがアタック。これが決まり優勝。2位はリトアニアのBALEISYTE Olivija、3位がアメリカのVALENTE Jennifer。
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    さて2日目。

    日本短距離は女子がスプリント、男子はケイリン。中距離は女子がマディソン、男子がオムニアムに出場する。

    活躍に期待したい。

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