選手、関係者の尽力により、武雄記念競輪は無事終了いたしました。
新型コロナウイルスによる影響は、甚大で選手、関係者の協力、努力の賜物が記念競輪無事終了となりました。
本当に良かったと思います。
協力、努力がなければ競輪は開催されません。
一致団結して競輪を開催し盛り上げていきたいですね!
ファンの方々にも多大なる感謝を述べたいです。いくら競輪を開催してもファンの方々が車券購入をして下さらなければ、競輪開催に結びつきません。
是非、「ステイホーム競輪!」でお楽しみください!
優勝した松浦悠士
■6レース ブロックセブン
小川勇介が見事でした!
●1着の小川勇介
「今岡のおかげにつきます。南(潤)が引いて、すぐホームで来たけど、あれはもっと僕が対応しなきゃいけませんでしたね。そこが勉強不足です。ここからちょっと空くので、その前にこうしていい手ごたえを得られたのはよかったです」
■12レース 決勝
●優勝の松浦悠士
「深谷(知広)さんがどう動くかなと周回中に思ったので、しっかり前々見て動こうと思ってました。バックからはしっかり後ろも警戒して、踏んできたら自分も踏もうと思って、後ろの気配には気を使って、自分のペースで踏めるようにしてました。最後はゴール勝負だと思ったので、力みすぎないように踏みました。
無事に今開催を終えることができ、選手、関係者も力を合わせれば開催をできることも証明できたと思います。まずは関係者の身の安全が大事ですけども、それが確保できる競輪場はぜひ開催してほしいなと思います。今年はまず感染拡大防止をめざし、そして、ちゃんと開催ができるように、選手、関係者が皆で力を合わせていきたいです!」