閉じる
閉じる
×
リーチを受けてリンシャンテン。この条件下ならベタオリ有利。ベタオリの手順は現物の4mから―― というのがマニュアル選択の思考プロセスです。
僕も「特南の歩き方」ではそのように打っています。
いえ、言いすぎました。なるべくそのように打っているつもりです!
実際の選択は、1巡毎に有利不利を考えるのではなく
最終的に有利になるか、不利なるか、将来を見据えながら打つということです。
ここは打9m。しかし8mを打つ気がなければ最初から9mは打ちません。
6m→4mの切り順で8mには切り順補正がかかっています。
通常よりも放銃率を低く見込めるので―― 押す気があるということ。
この切り順補正がなかった場合は、素直に打東→字牌のトイツ落としコースです。
押し返そうとするときにも、とりあえず通りそうな牌を並べていくのではなく
次に出ていく候補の負荷のことも考えながら打ちましょう!
次に・・・・ ほ、ほう
や、やりすぎかな??
あ
この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
入会して購読
この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
次回配信予定
- 2024/11/20ほぼ通る牌を通すのは「粘り」とは言わない
- 2024/11/29田幸選手の話