• このエントリーをはてなブックマークに追加

競技麻雀とは?

48719389104f9d886da83a904c87f50f2a049992

「競技麻雀」とは?

競技麻雀とはギャンブルではなく純粋なゲーム、競技として行う麻雀のことである
Wikipedia より

競技とは一定の規則に従った状態で、何らかの技の優劣を競うことである
Wikipedia より

僕の見解はWikとは少し違います。では具体的に話しましょう。


1・麻雀プロを集め、試合の調整に競技麻雀ルールでセットをやりました

これは競技麻雀ではありません。だだの練習です。


2・私設リーグを設立し、本番と同じような模擬リーグ戦を行いました

練習ですが競技麻雀です。


3・フリー雀荘主催の麻雀大会に参加しました

これも立派な競技麻雀です。


4・木原プロが主催する「ブロマガ杯」にエントリーし、本選を戦いました

これも立派な競技麻雀です。

5・「われめでポン」に出演し、朝まで芸能人と麻雀をした


これも立派な競技麻雀です。


6・天鳳十段坂で天鳳位を目指して頑張っている

これは競技麻雀ではありません。

麻雀はアガリの
前回に引き続きAさんの牌譜添削です。

aa24adbdf80926ee99ce0a3f8edc8b653024cfe1.jpg

対面のリーチに一筒:麻雀王国を打ったシーンです。

現状はタンヤオ赤1のイーシャンテン。ここから「放銃抽選を受けるリスク」を差し引いた残りが真の手牌価値です。

このイーシャンテンは三筒:麻雀王国五筒:麻雀王国が出ていく
前提のイーシャンテン。両方ともリーチには危険牌です。

二索:麻雀王国を打った場合はタンヤオは尽きませんが
放銃抽選を受けない二索:麻雀王国を続けて打てるイーシャンテンです。

二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国三筒:麻雀王国五筒赤:麻雀王国五筒:麻雀王国二索:麻雀王国二索:麻雀王国五索:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国八索:麻雀王国 A

二萬:麻雀王国三萬:麻雀王国四萬:麻雀王国一筒:麻雀王国三筒:麻雀王国五筒:麻雀王国五筒赤:麻雀王国二索:麻雀王国五索:麻雀王国五索:麻雀王国六索:麻雀王国七索:麻雀王国八索:麻雀王国 B

リーチを受けていない状態では
Aのほうが手牌の価値はBよりも上ですが

リーチを受けた後だとしたら
現物二索:麻雀王国を打ちながらイーシャンテンを維持できる分

AとBの手牌価値は、ほぼ互角くらいになります。

67bd2c966b36398ef248af0a8f2416f25f383e40.jpg

手牌の価値が正しく理解できれば
ここでも二索:麻雀王国を打ってイーシャンテンに受けるでしょう。

危険牌が浮いているイーシャンテンは手牌の価値は下がる

押し引き判断における肝となる考え方です。

余剰牌が危険であればあるほど、押し切るために必要な「打点」や「アガリ率」のハードルは格段に上
以前も牌譜を添削していただき、たくさんの改善点を指摘していただいて、それを意識して打ってみているのですが、まだ課題も多いと感じています。 改めて牌譜を見ていただけると幸いです。 よろしくお願いします。

今回の牌譜添削はAさんです。

33fda14750d6a1ad8c7ffba1910ac2e95fd25c9f.jpg

三筒:麻雀王国をポンしたシーンです。

供託が3000点あるので
積極的にアガリに向かいました というところでしょう。

しかし僕はスルーしますね。理由は2つあります。

1つは点数状況。供託は魅力ですが
3000点の加点が大事な局面ではないこと。

もう1つは――

45522451ee026fb376b3117df0c1c392a9cbda61.jpg

四萬:麻雀王国をチーしたシーンです。

チーならカンチャンで仕掛けて打五筒:麻雀王国です。
なんならマンズの部分はスルーしても良いです。

2色に挟まれると手詰まる可能性も高い

上家はソーズ、下家はピンズの染めが濃厚だと思います。

7538fb7d55f560ac43b3bf61f70b43a7e6ce37a9.jpg

こうなってしまっては一索:麻雀王国放銃も仕方ないと思います。

六萬:麻雀王国八萬:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国七筒:麻雀王国六索:麻雀王国八索:麻雀王国

マンズをカンチャンで鳴くのは、マンズを多く保有したほうが有事の際に凌ぎやすいからですね

決して形が良いと
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

このブログマガジンは、オンラインネット麻雀「天鳳」の最高峰である「天鳳位」を、現役のAリーガープロ雀士である私こと木原浩一が、本気で目指し日々奮闘する様を描いた自戦記、「天鳳」の実戦譜を使った戦術論、麻雀に関するコラム&エッセイ等を、思いつくままに徒然と更新していくものです。

著者イメージ

木原 浩一

1972年2月4日生、北海道出身。日本プロ麻雀協会Aリーグ所属。 【著者プロフィール】 http://ch.nicovideo.jp/kihara/blomaga/ar818009 【獲得タイトル】 第14期雀王・第8期最高位戦クラシック 【Blog】 麻雀荘メンバー語録version2.0 http://blog.livedoor.jp/aladdinchance1000/

https://www.youtube.com/channel/UCXECPzf89p9kMTpZBvBcH1A
メール配信:なしサンプル記事更新頻度:毎日※メール配信はチャンネルの月額会員限定です

月別アーカイブ


タグ