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現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン

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  • 5800点は高い? スペックに見合った「未来」を選択せよ 5800点は高い? スペックに見合った「未来」を選択せよ

    5800点という打点は「高い」のか? 純粋な加点効率という側面で見れば 5800点は十分に満足しうる部類でしょう。 例えば、ドラも赤もない親のピンフを リーチし、出アガリで5800点の結果を得たならば 多くの打ち手は「十分な成果」として満足するはずです。 なぜ満足できるのか。それはその手牌が 赤もドラも介在しない「低スペックな素材」だからです。 30代の平均年収が500万円だとしましょう。 年収600万円を得ていれば 平均を超えているという事実に普通の人は満足します。 しかし、それはあくまで 「凡庸な能力」に基づいた相対評価です。 類まれな才覚を持ち合わせた ポテンシャルの高い、超ハイスペックな人材が そのポテンシャルを浪費してまで 年収600万円程度で甘んじるはずがないのです。 親番で超ハイスペックな素材です。 最低でも12000点 18000クラスも十分狙えるでしょう。 にもかかわらず安易に 5800点のポンテンにとってしまい

    21時間前

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  • 対リーチ押し引きも未来予想図Aと未来予想図Bの比較 対リーチ押し引きも未来予想図Aと未来予想図Bの比較

    「対リーチ押し引き」を決定づける三大要素 A・手牌の価値 打点という「対価」と アガリ確率という「成功率」 この両者、あるいは片方が 高ければ高いほど手牌の価値は上昇します。 B・点数状況 現時点での着順が上位であるほど 危険牌ワンプッシュに対する負荷がかかり 現時点での着順が下位であるほど 放銃リスクを取る妥当性が生まれます。 リーチ者との点差や、着順を争うライバルとの相対的な距離も、極めて重要な判断指標です C・打牌候補の危険度 放銃率に関しては、もはや説明不要でしょう。 局面ごとに、これらA〜Cのどの要素に重きを置くべきか、その「比重」は刻々と変化します。 この動的なバランスこそが、押し引きが麻雀における最大の難所であると言われる所以なのです。 2軒リーチを受けて親番中にテンパイです。 打点は十分、手牌の価値は高めです。 アガリ確率は、カンチャン待ち にしては比較的優秀な部類だと予想します。 点数状況はフラット。 打牌候補は

    2日前

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  • 牌譜添削 雀聖☆3 質の高い牌譜を残そう! 牌譜添削 雀聖☆3 質の高い牌譜を残そう!

    前回に引き続きNさんの牌譜添削です。 まず点数状況判断、構想力の話から ドラの を切ったシーンです。 南2局で親番の無い、3着目と 13300点差のラス目という点数状況です。 打 が推奨です。 ツモや くっつっきは メンタンピン狙いでドラ をリリースする。 点数状況的を鑑みてもカン 引きに 期待するよりドラ 引きに期待した方が良いです。 ドラをどうしても先にリリースしたいという 意図が無ければ、通常時の点数状況でも を切りそう。 オーラス、役無しテンパイをダマテンにしたシーンです。 ラス目と1300点差の3着目 ということは、最終的にテンパイを崩せないですよね。 親の仕掛けもイマイチ信用できず 待ちも悪くないので、リーチが優位です。 上家のリーチにオリたシーンです。 対面は全力でテンパイに向かうはずで 点数状況的に役有りならダマテンにする局面です。 ノーテン罰符でまくられる局面はテンパイ維持は必須 ここでは絶対にオリないです。 ちなみにダマテンで

    3日前

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  • 牌譜添削 真の課題は「想定外」の場所にある。 牌譜添削 真の課題は「想定外」の場所にある。

    個人的に点数状況判断と副露判断に課題を感じています。 課題に感じている点数状況判断ですが、勉強方法にも悩んでいる形です。 強者の牌譜は見ているのですが、判断が難しい事もありあまり身につけられていないと感じています。 王座の間や鳳凰卓でも平均順位2.5以下(最終目標は2.45付近)を出せる目標にしています。 よろしくお願いします。 今回の牌譜添削はNさんです。 今日の記事は1つのテーマに絞ります。 を切ったシーンです。 が2枚切れですので を打ちたいです。 万が一 が裏目っても でタンヤオカバーできます。 を切ったシーンです。 逆にこれは が初牌。打点も ドラ2確定ですので は残して を切ります。 何を切りますか? 雀頭のくっつきテンパイの形だと思います。 複合形とはいえくっつきテンパイで の4連形を外すことは無いでしょう。 が3枚見えのですので のくっつきが弱く打 が推奨です。 場を見て残す牌を決めているか? 場に見えている牌によって

    4日前

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  • ラスは技術で減らせます ラスは技術で減らせます

    先月の天鳳は73戦打って21ラスと惨敗。 確かに展開には恵まれませんでしたが 21回中「ヒューマンエラー」的な凡ミスが2~3回 そして今の技術で回避できたはずの ラスが5回以上はあったのではないかと思う。 八段配分だとラスぺナは150ポイント もしも8回ラス回避できれば1200ポイント 1200ポイント・・この差はあまりにも大きすぎる。実戦で「できたはずの選択」ができなかったこと。 「ヒューマンエラー」も含めて 今の自分の実力なのだと痛感している。 僅差の2着目で迎えたオーラスの親番です。 南家と3500点差 西家と1300点差 多少形は苦しいがポンはポン。 このチーが微妙だった・・・・ 上家がトップ目とあらばなおさらのこと。 これをスルーする引き出しは持ち合わせているはずなのに、この時はチーボタンを押す指が止まらなかった。 案の定、愚形のテンパイを果たす。 さて―― この時僕は、こんな大事な局面にもかかわらず、対面の打点に

    5日前

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  • 告知 牌譜添削リニューアル 告知 牌譜添削リニューアル

    【雀魂7周年記念 魂天神社例大祭】 📅2026年5月2日(土) 📍東京ビッグサイト 南1ホール 『雀魂』7周年を記念したイベントの開催が決定! 出演者やイベント詳細は特設サイトをチェック! 皆様のご来場お待ちしておりますにゃ🐾 https://t.co/FAk8bu8bjS #雀魂 #じゃんたま #雀魂7周年 #雀魂例大祭 ― 【公式】雀魂-じゃんたま- (@MahjongSoul_JP) March 20, 2026 5月2日は「東京ビックサイト」でお待ちしております。 牌譜添削のコーナーですが 次回よりレーダーチャートで評価する予定です。 10段階評価で 特上卓平均レベルを4 鳳凰卓平均レベルを6 を目安にしていきます。 牌理力 基本的な牌効率の精度を測ります。 単なる形の認識だけでなく、安全牌を抱えた構え方 打点と受け入れ枚数のバランスなど、実戦に即した「立体的な何切る」の対応力などを総合的に評価します。 構想力 最終

    6日前

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  • 微妙な手牌では「可能性を見切る」ことも重要 微妙な手牌では「可能性を見切る」ことも重要

    東1局西家・2巡目・ドラ 特に良い牌姿でもなく、メチャクチャ悪いかと言えばそうでもない。このような牌姿に良く遭遇すると思ます。 さて、何を切りますか? いや、質問を変えましょう。 どのような未来予想図を描きますか? 門前リーチ! まだ諦める巡目ではないですよね。 マンズのホンイツ! そうですね。ただしホンイツを狙うのではなく「ホンイツの可能性を残す」という考え方にしましょう。 マンズの一通! もちろんです。その可能性も残しましょう。 789のの三色! 検討の余地はありますね。 チートイツ! まだ3トイツですが 次ツモで4トイツになったら意識しますね。 というわけで、全ての可能性を残すとしたら 打 になるでしょう。悪い選択ではないのですが―― 「可能性を残す」のと同じくらい 「可能性を見切る」こともまた重要です 全ての手役の可能性を追うことは、裏を返せば「どっちつかずの状態」を長引かせるリスクもあります。 不要なルートを切り捨てる決断

    1週間前

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  • 牌譜添削 学ぶ姿勢が大事 牌譜添削 学ぶ姿勢が大事

    前回は昨年11月に牌譜添削していただきました。「牌理力」に課題があったため、NAGAの真似をして「悪手率10%以下を7割」を目安にすることを練習方法として教えていただきました。 アカウントを作り直し、NAGA解析でNAGAに怒られたシーンのスクショも残しながら打ってきたのですが、5か月経っても「悪手率10%以下を7割」には遠く、連敗してレートも下げてしまい、未だに上級卓を抜けられず今に至ります。 特上卓に到達できたら再び牌譜添削をお願いしようと思っていたのですが、ここでもう一度自分の悪い所を見直したく、添削をお願いします。 今日の牌譜添削はNさんです。 5か月でNAGAを使って練習しても、三段R1800以下で上級卓を抜けられなかったということですね。 NAGA解析でNAGAに怒られたシーンのスクショも残しながら打ってきたのですが―― この部分がちょっと気になりました。 Nさんは「ミスした瞬間のスクショ

    2026-04-28

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  • 牌譜添削 副露判断、押し引き判断 牌譜添削 副露判断、押し引き判断

    前回に引き続きDさんの牌譜添削です。 門前&打点寄りの手組みにシフトしている最中だが、もともと怪しかった牌効率や鳴き判断がさらに怪しくなっている気がしている というお話でしたね。 まず副露判断の話からしましょう。 をスルーしたシーンです。 ポンして打 が推奨です。3巡以内にピンズか字牌を引ければ、そのままマンズを払いきってホンイツを目指します。 打点不明の門前リーチよりも、5800以上確定のホンイツを狙った方が局収支も高いと思います。 のポンテンをスルーしたシーンです。 打点が5200以上確定 ですので、ポンしてテンパイ取りが推奨です。 スルーの場合は と が浮いた イーシャンテンですが、浮き牌が若干弱いですね。 これくらい強い浮き牌だったら 門前、マンガン狙いでスルーしても良いでしょう。 また、ダブ ではなく2600点の場合は 打点不十分とみなしてポンテン取らずも有力です。 をスルーしたシーンです。 これもポンテンが推奨です

    2026-04-27

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  • 牌譜添削 「凡事徹底」捨て牌を見て選ぶ、事前に打牌を決めない 牌譜添削 「凡事徹底」捨て牌を見て選ぶ、事前に打牌を決めない

    課題と取組み ゼンツかベタオリの二択になってしまい、いわゆる押し返しが苦手。 現物以外の危険度判断や打点読みに自信が無いのと、押し返す価値のある手が作れていないことが原因と認識。 面前&打点寄りの手組みにシフトしている最中だが、もともと怪しかった牌効率や鳴き判断がさらに怪しくなっている気がしている。なりもしない三色を意識して失敗するケースが多い。 副露者とダマへの対応がユルい。特に聴牌か否かの判断を自己都合の希望的観測に委ねがちで、 予想も警戒もしていない他家のアガリに(放銃の有無に関わらず)よく出くわす。 劣勢になると押し返せないという意識から、序盤に失点を恐れて押すべきところで押せなかったり、 いざ劣勢になるとそれを理由に押しすぎて死亡するか地蔵で終わるかの二択になる。 優勢時は守備に寄りすぎてアガリを逃したり、しょーもない打ち込みで沈むケースがある。 以上の課題を踏まえ、強い人は他家の何

    2026-04-26

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