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八段坂奮闘記3 vol.3
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八段坂奮闘記3 vol.3

2016-10-18 15:00

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    下家の仕掛けは7pをチーして打4mでした。
    ドラpとはいえ両面固定+赤を含む2回の手出し後の両面チーです。

    果たしてあれがテンパイしていないことがあるだろうか? 
    いやない! 反語を使って強調するくらいありえない! ・・・と思う。

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    その後1sの手出しです。
    テンパイしている可能性が高いと読めていたなら、手役はほぼ透けますよね?

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    あの河だと「役牌暗刻の××待ち」の可能性は低いです。ほぼのバックと読んでいいでしょう。そう、あの手出し1s4sとのスライドなのです。

    1人麻雀なら間違いなく1sを切りますが
    4人麻雀では4sをツモ切ったほうが良いケースもあるということ。

    鳳凰卓であれば、おそらく半分以上の人に役牌バックであるとういことが透けてしまいます情報を与えることによって不利になってしまう可能性があるということですね。

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    これは先日の雀王決定戦のワンシーン。
    たろうの選択、2軒リーチに挟まれています。みなさ

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