アグレッシブな仕掛けですねー。僕は結構好きです♪
んん? あれ??
ええ・・・・ この選択、かなり違和感がありますねー
アガリやすさが断然違うなら、打点を放棄することもありますが
たとえ9pを残したところで、アガリやすさは大して変わらないのです。
ならば打点の可能性がある残し方を―― ということなのですが
この選択はどうも 危険牌先切り症候群 のような気もしますね~
形十分 → 危険牌先切り という選択はよくあることですが
形不十分+打点放棄 → 危険牌先切り 東1局の親番からやることではないですね。
多くの人が仕掛けそうな牌姿ですが、僕はスルー推奨です。
テンパイ率は上がるけれども、アガリ率が上がらない仕掛け
この牌姿でいえば、2枚切れのカン6pが超ネック
しかもここを外してしまっては打点的に超絶不満が残ります。
仕掛けの肝は 打点アップ or アガリ率ア