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牌譜(牌図A)
ラス目の親だから局消化を優先してチーテンを取ります。と考えた人は――
重度のペンチャン嫌い症候群 あるいは
ラス回避特化型麻雀に偏りすぎだと思います。
ペンチャン嫌い症候群を克服せよ
7種の受け入れの内2種だけがペンチャンテンパイ、むしろあの受けは
の3面受けと考えるべき、特別ペンチャンがネックの牌姿ではありません。
カン (牌姿B)
この牌姿なら受け入れも狭く、3種の受け入れの内2種がペンチャンテンパイ
ネックになる可能性が高く、仕掛けると好形テンパイが確定ですのでチーテンです。
(牌図A)と(牌姿B)はかなりの大差です
ペンチャン嫌い症候群の自覚がある方は、しっかりと認識を改めましょう!
ラス回避は手段、目的は期待ポイント最大です。
(牌図A)この巡目、この牌姿、この点数状況なら少し上を狙いましょう!
仕掛けるのはドラのだけ十分です。
狙うべき牌姿で狙わなければ、なかなかポイントは増えませんよ。
「
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