• このエントリーをはてなブックマークに追加
新八段坂奮闘記3 vol.12
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

新八段坂奮闘記3 vol.12

2020-07-26 13:00
    五萬:麻雀王国六萬:麻雀王国三筒:麻雀王国四筒:麻雀王国二索:麻雀王国三索:麻雀王国五索:麻雀王国七索:麻雀王国九索:麻雀王国北:麻雀王国北:麻雀王国中:麻雀王国中:麻雀王国 ツモ六索:麻雀王国
    北家3巡目

    ホンイツに決めるコツは5ブロック+1構想

    現状6ブロックある牌姿では、早めに
    5ブロックに決め、余剰牌を打点アップの種にする。

    つまり上図の牌姿では、マンズかピンズを払って
    5ブロックに受け九索:麻雀王国を浮かせてホンイツを狙うということ。

    役牌×2ならマンガンだし、一通が付けばマンガン
    巡目が早ければ、打点を狙いで決定打にしたいところだ。

    c9dc0d716f66fe033749193a8bed16f22657982a

    しかしこの時は南2局、1000点でも
    アガれば4着から2着に浮上する超絶僅差の点数状況だった。

    しかもライバルのダブ南ポンが入っている。ホンイツに向かわない条件が揃いすぎて、渋々九索:麻雀王国を切ることにした。

    3a81b7d0aabf72c2686433e5a2a276ebfd7ed844

    役牌をポンし、場に高そうなマンズを嫌う。

    1dcffb6c051adc8c1184569b65c0dfa17336bde7

    一貫性おじさんの言うことは聞くな!

    3巡目に九索:麻雀王国を切ったからにはテンパイを維持するべき―― 
    という主張は、理にかなっているようにも聞こえてしまう。

    麻雀の判断は臨機応変に

    予想よりも早くテンパイしたところに引いた八索:麻雀王国
    再検討の余地があることは明白な状況
    この記事は有料です。記事を購読すると、続きをお読みいただけます。
    ニコニコポイントで購入

    続きを読みたい方は、ニコニコポイントで記事を購入できます。

    入会して購読

    この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。

    次回配信予定
    • 2024/11/19
      Q&A 麻雀が弱くなった?
    • 2024/11/20
      ほぼ通る牌を通すのは「粘り」とは言わない
    • 2024/11/29
      田幸選手の話
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。