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あけましておめでとうございます。
本年も当ブロマガをよろしくお願いします。
日本プロ麻雀協会 木原浩一
今日の牌譜添削はNさんです。
押し引きに課題があるのでは?
とおっしゃってましたが――
押し引きは手組から見直すべき
相手より先にアガってしまえば
自分が放銃することはありませんし(1人麻雀技術)
無駄に危険牌を抱えなければ
放銃回避率も自然に上がります(4人麻雀技術)
まずは平面何切る、1人麻雀技術から――
打よりも打のほうが良いですが
実はこれ、別にたいしたミスではありません。
なぜならもも、両方不要牌だからです。
先ほどのミスが-5点だとしたら、この打は-20点です。
自分の狙いに不要な牌を切る
タンヤオか役牌、あるいは門前リーチ
いづれの狙いにもは明らかに不要なはずです。
さて、何を狙いますか?
赤使いの門前リーチ狙いならは明らかに不要です。
また門前リーチが難しく、このくらいの
悪い手なら、手役を狙ったほうが良いと思い
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- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
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新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。
丁寧な添削ありがとうございます。少しずつ変えていき、成功体験を積み重ねる。心に刻んでいきたいと思います。(メンタンピンの様にw)
まずは高頻度で行う一人麻雀の精度を上げていきたいですね。
少し質問なのですが、23枚目の画像(上がりやすい1000>3900)は親だったんですけど、親子で手組みや方針はあまり関係ないのでしょうか?
後半の立体何切るが出来ないなぁ…
良い手配、悪い手配で進行を変えるの、意識してやってみたけど、微妙なときはどうしよう…ってなって…。
かなり練習が必要そうです。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
>ねこ秋刀魚さん 親、子というよりも点数状況ですね。アガリ逃しと放銃、どちらが罪深いか考えてみるようにするといいんじゃないでしょうか?
>ゴロごろさん 微妙な時は本当に難しいですよね~。その場合は他の判断要素で変わってくると思います。