aef95f9c23e664b87f70329b56238540650551e3

超絶僅差で迎えたオーラスです。
トップ目が25900点、ラス目が24000点です。

萩原選手は2000点出アガリはどこからでもトップ
1300点出アガリは小林選手からだと3着です。

400-700ツモでもトップですが
300-500ツモは3着のままで終わります。

このシーンのような超絶僅差のオーラスで
逆転条件があやふやのまま選択することは大罪です。

400-700ツモでもトップ
300-500ツモは3着のまま

この牌姿なら上2点は特に大事ですね。
1600点は八筒:麻雀王国をアンカンする時に考えたらいいと思います。

さて、ここからどういう構想を描きますか?

a9be86609fdde96d39287ed6468c84768ab30512

萩原選手は 門前リーチ+タンヤオ 
をメインの構想にしたほうが良さそうですね。

よって打九筒:麻雀王国が推奨です。

打牌後からツモ番まで思考をサボってはいけません
今度は何を鳴くかです。ここで一番鳴きたい牌は――

四萬:麻雀王国七萬:麻雀王国二筒:麻雀王国二筒:麻雀王国五筒:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒:麻雀王国八筒:麻雀王国二索:麻雀王国二索:麻雀王国  チー五筒赤横:麻雀王国六筒:麻雀王国七筒:麻雀王国

五筒赤:麻雀王国ですね。こうすればアガリ時に逆転トップが確定します。

本来は二索:麻雀王国二筒:麻雀王国をポンしたいとこ