最初に断っておきます。今回の記事はボツにした読みの話ばかりです。
なぜボツにしたものを掲載するのか?ということなのですが

自分がどのように読みを考えているか?そのプロセスの紹介ということです。
基本読みは消去法です。仮説を立てては矛盾を探す、この繰り返しなのです。

当然のことならが矛盾が見つかり失敗することもあるのです。むしろ失敗だらけだといってもいいでしょう。しかしながらその失敗は無意味なものではないのです。

仮説を立てては矛盾を探す←このプロセスを何度も繰り返し行うことこそが
読みの技量を上げるための唯一の手段だということです。

麻雀に限らずなんでも一緒ですね。読みの記事を読んだだけで自分の身につくものではありません。まず自分で考えてみることこそが大事だということ。

このブログマガジンはそのキッカケづくりにしかなりません。
みなさんも読むだけではなく、これからは一緒になって考えてみてくださいね。