1戦目・東1局0本場・西家
東南戦、東1局でこの8mをこの巡目から仕掛けることはありません。
その結果がこうだったとしても、予想されたリスクの範疇です。
どのような事が起こっても、結果と過程は別にして考えるということです。
1戦目・東3局0本場・東家
巡目もそこそこ、牌姿はかなり良く、打点もドラ受けがあるのなら十分に見込めます。この点数状況なら相手をライバル認定して、ここは押したほうがいいでしょう。
ただし、ラス目リーチ相手ならオリ。好形でも打点上昇の見込みが薄いイーシャンテンでもオリ。巡目がもう少し深い(たとえば10巡目以降)ならオリです。
ただしこれは天鳳の場合です。雀荘などの収支戦では、ラス目リーチであろうが、巡目が多少深かろうが、東場の親番においてこの牌姿でオリることはありません。
素点を稼ぐ絶好の機会ですものね。
結局10巡目に無筋3pで迂回、そしてこの巡目です(牌図A)
上家の1mを仕掛けて安全牌
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
9月29日の十段坂
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