これを7s単騎で曲げてやろうか真剣に悩みました。景色は良い、しかし打点を下げてまでその待ちにする価値はあるのだろうか?いや単騎でアガったらカッコイイ?
などと邪な考えが頭をよぎり、考えがまとまらぬ内ダマテンにしてしまいました。
みなさーん!これが世間一般的にいう「豆ダマ」というやつでーす!
一体何待ちになれば満足するというのだろうか?5s?6p?それとも中とか南とか?
それらを引く可能性が4/34だとしても毎ツモ11%程度です。
手変わりを待つ間、先制リーチのメリットを放棄しているのです。
打点アップがあるならまだしも、大体はリーチ有利だというこを認識しましょう。
微妙な点差のオーラスです。ここで注目してもらいたいのは点差だけではなく
トップ目の点数です。トップ目は31100点、そして東家の動向も要チェック。
もちろんダマテンです。東家は残り2巡、そこそこ濃い河から
テンパイでもおかしくない河から、小考後手出
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
九段坂奮闘記・264~267戦目
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