※麻雀家庭教師新規受講生募集の詳細は明日の記事に掲載させていただきます。
3者僅差で競りのオーラスです。放銃=ラス落ちの対面は慎重に迂回している様子、放銃すると西入の可能性もあるトップ目の下家も小考の末8pを合わせた(牌図A)
なんとなくアガれなさそう・・・と、思う心こそが選択のスランプ、精神的なスランプです。これだけの理由では、場に高い亜両面であろうと待ち変えすることはありません。
しかしこの半荘、伏線はありました。この4巡目テンパイが――
ひとりテンパイで流局。
この4巡目リーチも――
ひとりテンパイで流局。か、堅い・・・
これは他家のリーチですが――
これも1人テンパイ。ガチガチですね。
(牌図A)に戻ってください。この経過を踏まえるとどうでしょうか?
他家の打牌選択傾向によって、選択の優劣が変わる局面はあると思います。
押し傾向が強いメンツなら受けの広い3-6p待ち続行で、引き傾向が強いメンツなら・・・
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
九段坂奮闘記・311~315戦目
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 【Mリーグ】伊達選手のオーラス、5つの分岐点 17時間前
- 押し引きの勉強方法 2日前
- 押し引きの判断要素は1つではない 3日前
- 打点アップの構想 ~隙間時間に大ミンカンしたい!~ 4日前
- 【Mリーグ】H-佐々木選手の麻雀 5日前