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生放送の良いところは、質問をリアルタイムで投げ掛かられることにあると思う。
全部は拾えないかもしれないけれど、麻雀の質問はどんどんコメントしてくださいね!
昨日の生放送。これはオーラストップ目から親に放銃してしまったシーン。
コメント「両脇に任せてオリてしまってはどうか――」
とあったのですが、南家は9mを早々に仕掛けたものの
役牌の南、中には反応が無く、東家のマンズにも全くラグがかからなかった。
東家の3mを手出しで合わせ、次が現物の8m手出し。
超ポジティブに解釈すれば、マンズのチンイツで余っているようにも思える――
わけがない
ですよね? 西家は条件がキツい(13900点差)ので元々期待は薄い。というわけでこの局面は、他家のアガリには期待ができないという予測が正しいと思います。
これが南家の仕掛けが役牌のポンだったり、3
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次回配信予定
- 2024/11/20ほぼ通る牌を通すのは「粘り」とは言わない
- 2024/11/29田幸選手の話
コメント
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放送お疲れ様でした。先入観や固定観念、確かに怖いですよね。最近の僕の間違いは、リーチ者に対し筋持ちのアンコは切るな、でした。あるプロが自分が44777とある場合、皆が欲しい牌だから、降りでは切ってはいけない、と。当時は信じきっていましたが、木原プロのお陰で目が覚めました。
木原 浩一(著者)
いつもありがとうございます
44777からオリで47を切るのはかなりのレアケースな気がしますが、過度に放銃率を高く見積もらないようにということかと思います。
ありがとうございます。
ケースの場合でも本当に大事なのは、いくつ危険筋が残っているか、何巡目で何点差で自分が何点の手で、相手がどの位進行しているか、中側の牌がいくつ枯れているか、リスクとリターンが見合っているか、ですよね。ひとつひとつ、しっかり理解したいと思います。