(牌図A)
競技麻雀では問答無用で7mプッシュ。
この牌姿でこの巡目なら、当たり前のように押すのですが、天鳳では――
ん、こらえた。 偉い、偉いぞー 浩一
って当たり前やないけ! ってツッコミが入るかもしれませんが――
むしろ(牌図A)から7mを押すのが当たり前
僕にとってはそういうルールが主戦場なんですよね。
押し引き判断の局面は
ルールによって真逆の選択をすることが多いです。
天鳳なら―― タイトル戦決勝なら――
複数のルールを同時に思い浮かべて選択すること。それが僕の練習方法でもあるのです。
北家のリーチを受けて南家の一発目――
西家の一発目――
さらに南家が追撃、そして西家が仕掛ける――
さらに西家の追撃――
リーチに対して明らかに南家、北家は攻めていますね。
素点も祝儀も評価ポイントとなるフリー雀荘などの収支戦では
親番の高打点、特に赤含みの好形では、相手が何人だろうと滅多にオリません。
しかしここは天鳳、素点も
現役麻雀プロがガチで「天鳳位」を目指すブログマガジン
七段坂奮闘記 45
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
新着記事
- 【Mリーグ】伊達選手のオーラス、5つの分岐点 15時間前
- 押し引きの勉強方法 2日前
- 押し引きの判断要素は1つではない 3日前
- 打点アップの構想 ~隙間時間に大ミンカンしたい!~ 4日前
- 【Mリーグ】H-佐々木選手の麻雀 5日前