さつき が てんこもりです。北海道生まれ東京育ちの30歳、作曲家です。
投稿に間ができてしまい、申し訳ないです。
何を隠そう、またも体調を崩しておりました。



思い返してみれば、僕はそもそも健康であったためしが無く、
幼い頃の写真を見ると、いかにも「クラスで一番背の低い虚弱な子」という感じ。
引きこもって音楽を作り始めてからは右肩上がりに太り、
体重計の針が80kgを指しそうな頃は、毎月1回は風邪をひいていました。

その後、インフルエンザとノロウイルスに、ハーフタイム3日で挑まされ、体重が一気に減った後は、
多少食事や運動に気を使ったり、例の実況を上げたりして平均体重をキープしています。


『※例の実況』




寝込みながら色々考えていたわけですが、そもそも、
我々のような自営業が健康でいるのって、とても難しい。
睡眠時間も不規則ですし、自発的に外に出るイベントを作らなければ、なかなか外出もしない。

いや、今猛威をふるうインフルエンザのニュースを見るに、
会社員であってもウイルスへの暴露の機会が増えるから、リスクはトントンな気がする。

例え、先述の通り引き籠りのニートであっても健康管理のハードルは高いのであって、
「自営業が健康でいることの難しさ」という書き出しで書いてきたけど、
大人が健康でいることが、そもそもクッソ難しいのではないでしょうか。



とにかくどこかしらが、常に悪い。
座り続ければ持病の痔や腰が悪化するし、外に出れば何かのアレルギーで目や鼻がやられる。
気圧で頭痛があったり、寝違えていたり、転んで病院沙汰になったり・・・。

周りの同世代の誰に聞いても、なんというか、うだつが上がらないフィジカルの状態だ。
このブロマガの読者の諸兄らもきっとそうだろう(熱い決めつけ)

そもそも「ラン勢」だの「オーガニック」だの言い始める、都会的な健康ヲタク連中も、
この「大人は健康でいれない」という事実に直面したせいで、そうなっている気がします。

分かってきたぞ。

アスリート並に丁寧に自分を管理しない限り、この緩やかな地獄から逃れることはできない。
そして我々オタクは、己のメンタルの弱さにばかり目を当て10代20代を過ごしてきてしまった。
リア充と引き籠りとでは、未だにスクールカーストと並行した健康上の負の遺産がある。
そして

完全に分かった!!
ならば僕が出す答えはこうだァ!!

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「4万弱あったら、ちょっと良いソープ行けますよ」という悪魔の声をスパブロし、
胃カメラもバリウムも、そもそも注射もロクにやったことの無い僕は怯えながら問診票を書いています。

人間ドックにより、自分のフィジカル的な弱点を把握し、徹底的に対策を行う。
サーチ&デストロイであります。

なんか見つかったら、報告しませんが、今後暗い曲ばかり書きますので察してください。