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悪魔と言われてイメージするのはサタン? 便器に座ったベルフェゴール? デビルイヤーは地獄耳? 日本では実生活からは馴染薄い悪魔という概念ですが、海外はそうでもありません。この度ポーランドにて悪魔払いの専門誌が創刊されました。その名も月刊『Egzorcysta(エクソシスト)』。一体どんな層向けのどんな本なんでしょうね。詳細は以下から。
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『エクソシスト』は、キリスト教の儀式で行われている悪魔払いについての正しい知識を伝えるとともに、昨今のオカルトブームに警鐘を鳴らすのが目的とのこと。カトリック神父が全面協力しているそうです。 日本ではオカルトも趣味嗜好の一つになってますが、敬けんなキリスト教の方面から見ると激しくいかがわしいのかもしれませんね。アトラスさん逃げてー! 創刊号は約250円、発行部数は1万5000部。第2号では占いについて特集をしているとのことなので、エクソシスト知識一辺倒ではなく、一般層にも読みやすい方向でいきたいのかな。ちょっと読んでみたいところです、ポーランド語でなければ。
Miesięcznik Egzorcysta[Facebook]
ポーランドで「悪魔払い」専門誌 世界初の創刊[47NEWS] (ヤマダユウス型)
RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2012/10/exorcist_magazine_egzorcysta.html