生物室にあったらやっぱりこわい...。怖かわいいレゴ人体模型

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レゴ人形の中は空洞。それはそうなんですが、ミニフィグに生命がやどっていたとしたら、人間のように臓器もあるんじゃないか、という気がしませんか? そう思って作ったのかどうかは定かではありませんが、レゴの人体模型を作ったアーティストがいます。

ジェイソン・フリーニーさんは、グミベアアニマルバルーンなど、さまざまなキャラクターの解剖模型や解剖を作ることで知られるアーティスト。これまでの作品同様、今回のレゴ人体模型も素晴らしい完成度です。製作過程の写真は以下より。


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内部が妙にリアルでやっぱりちょっとこわい...。レゴ神経系模型も作って並べたらなかなかのホラーになりそうです。

レゴ人体模型で切株映画を作ったらどうなるのかも気になります(レゴア表現の規制とかされたりして...)が、ライノがレゴになったら、決め技はレゴア! レゴア! レゴア! になるんでしょうかね。


生物室にあったらやっぱりこわい...。怖かわいいレゴ人体模型[Kotaku JAPAN
[Jason Freeney via The Fox Is Black via io9]

(スタナー松井)