• このエントリーをはてなブックマークに追加
人間賛歌を描き続ける、荒木ワールドの魅力とは! 「美術手帖」11月号は荒木飛呂彦特集
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

人間賛歌を描き続ける、荒木ワールドの魅力とは! 「美術手帖」11月号は荒木飛呂彦特集

2012-10-15 19:30

    その血の運命ぇ!! アニメ化やジョジョ展と今年はイベントが目白押しの『ジョジョの奇妙な冒険』。今度は近代美術史の老舗「美術手帖」にて作者の荒木飛呂彦特集が組まれることになりましたよ。詳細は以下からッッ!
     
    【大きな画像や動画はこちら】
     
    特集号は10月18日(木)発売の2012年11月号。インパクト大な表紙と明朝でデカデカと記された荒木飛呂彦という文字はまさにズキュゥウウンです。 公式サイトにはこのような触れ込みも。 ---------------------------------------
    『ジョジョの奇妙な冒険』連載開始から25年目にあたる今年、出身地の仙台を経て、東京で原画展を開催中のマンガ家、荒木飛呂彦。奇想天外で壮大なストーリー、細部まで描き込まれた絵柄、スタイリッシュなファッション、真っ直ぐな心を持つ登場人物たち......。読者の心をとらえて放さない『ジョジョ』の独自の世界観とその表現を、美術、バンド・デシネ、ファッション、モダンホラーなど、各分野の専門家が分析。様々な視点から、その魅力を解剖していく。
    ---------------------------------------
    さすが美術史、切り口がアカデミックです。「美術手帖」の価格は1600円、Amazonでも購入できます。 にしても、あのOPは衝撃的でしたね。作詞作曲は『ONE PIECE』のOP「ウィーアー!」を手がけた田中公平&藤林聖子コンビとのことですが、まさかのCGとまさかのサビでジョジョって言っちゃうんだ感ですよ。そこにシビれるあこがれるゥ!
    美術出版社[美術手帖 2012年11月号] (ヤマダユウス型)
    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2012/10/jojo_bijutsu.html
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。