この頃のゲームセンターが一番アツかったような気がしますね。
パンチやキック、ドロップキックや必殺技、拾った武器で応戦したりと、90年代には強制的に右方向へスクロールさせられる、アクションゲームが大流行していました。
16bitの派手なグラフィックに、たくさん現れるザコキャラをブチのめす爽快感で、当時通ったゲーセンで100円玉を何枚使ったか、もう思い出すのがコワいくらいです(苦笑)
このジャンルはカプコンやコナミが強かったようですが、当時はスーファミが登場した辺りで、家庭用ゲーム機のPCエンジンやメガドライブなどにも移植されたりしましたので、アーケードじゃなくともご家庭でプレイした方々も多いと思います。
というコトで、アメリカのKotakuが選んだ横スクロール型アクションゲーム16選、以下からチェックしてみてください!
【大きな画像や動画はこちら】
『エイリアンVSプレデター』(カプコン)1994年
『パニッシャー』(カプコン)1993年
『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ タートルズ イン タイム』(コナミ)1992年
『ファイナルファイト タフ』(カプコン)1995年
『ベア・ナックルIII 』(セガ)1994年
『スパイダーマン アンド ヴェノム:マキシマム・カーネイジ』(Software Creations)1994年
『美少女戦士セーラームーン』(ガゼル/バンプレスト)1995年
『Legend 』(Arcade Zone)1994年
『ナイツオブザラウンド』(カプコン)1992年
『コミックスゾーン』(セガ)1995年
『ザ・キングオブドラゴンズ』(カプコン)1991年
『ダンジョンズ&ドラゴンズ シャドーオーバーミスタラ』(カプコン)1996年
『バトルトード』(レア/メサイア)1991年
『エックス-メン』(コナミ)1992年
『電神魔傀 II』(ウィンキーソフト/バンプレスト)1993年
『バットマンリターンズ』(コナミ)1993年
いやー、懐かしいですねぇ。やっぱりこのテのジャンルはカプコンが強いみたいですね。ニッポンのゲーマーであれば、『闘いの挽歌』や『天地を喰らう』、はたまた『スプラッターハウス』や『妖怪道中記』、『ダブルドラゴン』、『魂斗羅』なんかもランクインされていたら嬉しかったかもしれませんねぇ。
読者の皆さんが好きな、ベルトスクロール・アクションゲームはどんなのでしょうか? コメントやつぶやきなどで教えてくださいね!
(ソース:Arcade History、Capcom Wiki、Videogamesblogger、HardcoreGaming101、 FamicomFreak、cubex55、Sydlexia、Vincanni's LP、arronmunroe's LP)
The Best Looking Beat 'em Up Games From The 16-Bit Era[Kotaku]
(岡本玄介)
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