トップ画像で、開始前後の表情を見比べてみてください...(苦笑)
オーストラリアのシドニーにお住まいの、オカン・ケイヤさん。職業はセールス・マネージャーなのだそうですが、今回ケイヤさんは、ご自分の職業とはゼンゼン関係ない世界記録を打ち建てました。
それは、つい最近リリースされたばかりの新作ゲーム『コール オブ デューティ ブラックオプスII』を122時間(ほぼ)ブっ通しでプレイしたというモノ。
スゴいですねぇ、アホですねぇ(苦笑)。しかし、どうして「ほぼ」なのでしょうか? これには医学的な根拠があるようです。以下で詳しくみてみましょう。
ウェブサイトのWiredによりますと、122時間ブっ通しでプレイしたのかと思いきや、ケイヤさんのゲームプレイは人体に及ぼす影響を考えて1時間ごとに10分の休憩を摂る、またはその休憩時間を貯金して一気に睡眠を摂ることしか許されなかったのだそうです。
でなければ、最悪の場合...命の危険に関わるコトもあり得たのだとか!!
11月13日にスタートしたこのチャレンジでは、5日以上・6日未満の時間がかかったそうです。長い間休憩を取らずにプレイし続けた結果、ギネス世界記録を樹立しただけでなく、『ブラックオプスII』のリーダー・ボードで37位のランキングを得たとか。
もうこうなっては娯楽のためのゲームなのかどうなのか...。最後の方は苦行となっていた模様(苦笑)。かつて言われた「ゲームは1日1時間!」は、世界記録チャレンジャーには通用しないようです。
しかし、セールスのお仕事はクビにならなかったのでしょうか? ちょっと気になりますが...とにかくケイヤさん、おめでとうございます!
Man breaks record for longest gaming session, clocks 122 hours [Wired via Kotaku]
(岡本玄介)
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