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今回の美術のお時間は、夢の様なコンセプト・アートです!
現在はボストンにある、Irrational Games社にお勤めという、カナダ出身のベン・ローさん。コンセプト・アーティストとして活躍しているカレの、得意な分野は風景や背景といった、環境の描写なのだそうです。
『バイオショック インフィニット』でもアートワークを手がけたというローさんは、不思議と温かみの感じられるCG絵画を描かれます。
以下のギャラリーでは、そんなコンセプト・アートを各種ご用意しました。ぜひともチェックしてみてください。
【大きな画像や動画はこちら】
おそらくは、自然が豊かなトロントから、マサチューセッツの大都会へと移り住んだローさんだからこそ出せる味があるのだと思います。
そんなカレが生み出したのは、機械工業が発展し、レトロでスチームパンクっぽい世界が広がる街です。空気は悪そうですが、こんなトコロを冒険してみたいですねぇ。
『バイオショック インフィニット』内でご覧いただけるグラフィックは、こういうコンセプトの基に描かれているのだと思うと、ゲームプレイもまた少し違った意識で臨めるんじゃないでしょうかね。
これらのアートワークが気に入った読者のみなさん...ぜひともカレの個人ウェブサイトと、ブログ、さらにはCGHUBでも作品がお楽しみいただけますので、ぜひとも訪問してみてください!
The Beautiful Concept Art Of BioShock Infinite [Kotaku]
(岡本玄介)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2013/04/bioshock_infinite_ben_lo.html