『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』でチャールズ・エグゼビア教授(プロフェッサーX)を演じたジェームズ・マカヴォイとエリック・レーンシャー(マグニート)を演じたマイケル・ファスベンダーが続編である『X-MEN: デイズ・オブ・フューチャー・パスト(原題)』に登場することは前から知られていましたが、この度、初期3部作作で2人を演じたパトリック・スチュワートとイアン・マッケランの出演が決定したようです。
詳細は以下より。なお、これまでの『X-MEN』シリーズのネタバレが若干含まれているので、ご注意ください。
監督のブライアン・シンガーが自身のTwitterに投稿した内容は以下の通り。
Thrilled to announce @ianmckellen118 & @sirpatstew are joining the cast of #XMEN #DaysOfFuturePast #magneto #professorX More to come...
— Bryan Singerさん (@BryanSinger) 11月 27, 2012
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---------------------------------------イアン・マッケランとパトリック・スチュワートもマグニート、プロフェッサーXとして『XMEN: デイズ・オブ・フューチャー・パスト』に出演することが決定しました! 続報を待て...
---------------------------------------シンガーは、マイケル・ファスベンダー、ジェームズ・マカヴォイ、ジェニファー・ローレンス(ミスティーク)、そしてニコラス・ホルト(ビースト)の出演を認めていますが、なんといっても、イアン・マッケランとパトリック・スチュワートの再出演には興奮を隠せません。
2人をカメオ出演させて劇場でサプライズということが出来たにも関わらず、製作初期に出演を発表するということは、新作の『X-Men: デイズ・オブ・フューチャー・パスト』では大きな役割が与えられているということでしょう。
もし、『X-Men: デイズ・オブ・フューチャー・パスト』がコミックに忠実に作られるのであれば、ミュータントが人間によって制圧された未来に行くことになります。その未来では『X-MEN: ファイナル ディシジョン』で死んだプロフェッサーXが生きている可能性もあるでしょうし、マグニートもパワーアップしている可能性があります。
未来と今のシーケンスが半々なら、若い時と年老いてからのプロフェッサーXとマグニートが沢山観られるかもしれませんね。
[via io9](中川真知子)
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