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『ロックマン』は平和を守るために自ら志願して改造された人型お手伝いロボット。そんなロックマンとゼペットじいさんに作られたピノキオは、メランコリックな部分があるという点で類似点があるのではないでしょうか。アーティストのマデック・ブライスさんは、そんなロックマンの哀しみやメランコリーさを感じ取ったのでしょう。彼の美しく儚いような表情をポートレイトにしています。
それでは、ブライスさんのDeviantArtにアップされた、何だかとっても悲しそうなゲームキャラクター達のギャラリーをどうぞ。
『メトロイド』のサムス・アランや『魔界伝説ヒーマンの戦い』のスケルターなんかも、非常に思い詰めている表情をしています。思わず、「ひとりで悩んでいるのであれば、打ち明けてくれれば良いのに...」と手を差し伸べたくなりますね。
Madec Brice on DeviantArt[via Kotaku]
(中川真知子)
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RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2012/12/the_saddest_video_game_character.html