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『バイオショック インフィニット』のボックスフォンを作ってみた
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『バイオショック インフィニット』のボックスフォンを作ってみた

2013-04-26 21:06
    バイオショック ボックスフォン 自作


    スチームパンクな音楽プレイヤーとして使えるかも。

    『バイオショック』シリーズで、ゲーム内のアチコチに登場するボックスフォン。これはイロイロな登場人物たちのメッセージが録音されており、ストーリーや世界観に厚みを持たせてくれるものです。

    そして『バイオショック インフィニット』を3回もプレイして、これはもう自作するしかない! と勝手に盛り上がってしまったYouTubeユーザーのジェシー・ディマーズさんは、そのボックスフォンをゼロから作って組み立てました。

    まずは以下の動画で、そのボックスフォンがシンディー・ローパーさんの名曲『Girls Just Want To Have Fun』を流す様子をご覧いただきましょう。どうぞ! 
     


    【大きな画像や動画はこちら】

     


    回転するレコードはダミーですってw

    ディマーズさんによりますと、このボックスフォンはオーク材とアクリル板で出来ており、中には3ワットのアンプMP3プレイヤーが仕込まれているとのこと。

    曲を変える場合は、左スピーカーを覆うカバーに隠れた3種類のボタンを押して操作します。さらにこのボックスフォンには、ブルートゥース接続できる機器からも演奏ができるだけでなく、ヘッドフォンのジャックまで付いているのだそうです。

    本来のボックスフォンはレコード盤を回すプレイヤーですので、ゲームの中では下の写真のように、レコード針が付いたアームがあるのが正しいカタチなんですよね。


    バイオショック ボックスフォン 自作

    これが目指す完成形


    でもディマーズさんだってちゃんとソコは解っていますので、近いうち横に取り付けるハンドルと共に、キチっと制作するのだそうです。

    完成したらどんな曲を聴くのでしょうか? 出来上がるのが楽しみですね! 


    My Working Voxophone[jesse demers via Kotaku

    (岡本玄介)

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    RSSブログ情報:http://www.kotaku.jp/2013/04/real_voxophone.html
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