エンダーのゲーム


オースン・スコット・カードのSF小説『エンダーのゲーム』が映画化されますよ! 同作は未来の地球を舞台に異星人の侵攻に備え、優秀な司令官を養成するために設立された学校「バトルスクール」に編入させられ、訓練を受ける主人公の少年「エンダー」の成長を描く小説。

1985年に発表されて以来、世界中で愛読され続けている名作でありながら、今まで1度も映像化はされてこなかった作品でもあります。しかし、2011年に映画化が発表され、遂にその最新画像がEntertainment Weekly上で公開されました。画像は以下のページから御覧ください。
 

 

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バトルスクールの様子とそこで訓練を受ける子供の首に埋め込まれた監視装置、モニターの画像でしょうか。

ちなみに1枚目の画像に写っているのは主人公のエンダーを演じるエイサ・バターフィールドさん、そしてエンダーを鍛え上げるバトルスクールの責任者グラフ大佐を演じるハリソン・フォードさん。どうやらエンダーは原作よりちょっと年齢が高めの設定となるようですね。

バトルスクールで行われる訓練「バトルゲーム」の映像化も楽しみですが、個人的にはエンダーの成長と同時進行で展開する、インターネットの発展を予見していたかのようなあのストーリーもしっかり組み込んでくれることに期待したいですね。

映画『エンダーのゲーム』は2013年11月1日公開予定(日本では未定)。次はポスターか予告編を見てみたいですね。未読の方は、今のうちの原作小説を読んでみるのもいいかもしれませんよ!


'Ender's Game': Harrison Ford stares down Asa Butterfield in first photo[Entertainment Weekly]

(傭兵ペンギン)

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