先日もお伝えしました通り、オースン・スコット・カードのSF小説『エンダーのゲーム』がついに映画化され、その予告編が公開されました。原作のあのシーンやあのシーンが美しい映像で再現されています...!
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原作『エンダーのゲーム』は、近未来、異星人「バガー」との2度の戦争に勝利した人類が、いずれ起るであろう異星人との再戦に備え、優秀な司令官を養成するために設立された学校「バトルスクール」を舞台に、そこで訓練を受ける主人公の少年「エンダー」の成長を描く小説。今作はその続編(『エンダーのゲーム』を別視点で描いた作品)である『エンダーズ・シャドウ』も含んだ内容になるんだとか。予告編は以下より。
「メイザー・ラッカム」はマオリ系であるという設定が生かされた結果か、顔面にタトゥーが入っています。こんな人だっけ...? でもベン・キングズレーだし、かっこいいからOK! とにかく、原作ファン的にはグッとくるシーンの多い予告編だったので、本編も非常に楽しみになってきた!(今回の予告編はだいぶネタバレしている感じですが)
映画『エンダーのゲーム』はアメリカで2013年11月1日公開予定(日本では公開未定)。とりあえず、原作を読みなおしてから見てみようかな!
ENDER'S GAME - Trailer[YouTube]
What do screencaps reveal about the future horrors of Ender's Game?[io9]
(傭兵ペンギン)
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