楽しいゲームには中毒性があるのは御存知の通り......。
皆さんは、ついつい寝る間どころか食べる間やトイレに行く間すらも惜しんで、ゲームに夢中になってしまった経験はおありでしょうか?
クリアするまで、ついつい一気にやり込んでしまう場合もあれば、ハリウッド映画級のシナリオやストーリー展開から目を離すことができず、あれよあれよと言う内にウッカリ朝を迎えてしまったりなんて......よくありますよねぇ。
と言うコトで、今回は特にハマってしまいがちな名作ゲームを中毒とひっかけて、イケナイお薬に例えたら一体ナニになるのか? を表したジョークイラストをご紹介します。
以下でどうぞ!
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マリファナ=『マインクラフト』
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・リラックスできる。
・カンゼンに時間の経過を忘れさせてくれる。
・大自然と一体化したかのような感じにさせてくれる。
・病的なほど疑り深くなる。
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タバコ=『ポケモン』
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・高校時代にこの習慣が始まる。
・辞めようと思っているのに、ついまた手を出してしまう。
・どの銘柄から始めても、最高の味わい
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コカイン=『ワールド・オブ・ウォークラフト』
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・とても高く付く習慣になる。
・睡眠は過去の遺物となってしまう。
・指についたダスト(アイテムのひとつ)を舐めるのが当たり前の状態になる。
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デキストロアンフェタミン=『シヴィライゼーション』
(※覚せい剤指定されているアデロール)
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・ミニチュア模型に執着する。
・夜通しずっと起き続けて、現実世界では使いドコロのない膨大な量の情報をリサーチをし続ける。
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エクスタシー=『ダンスダンスレボリューション』
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・世界がカラフル。
・世界が音楽に満ちている。
・スゲー、俺ってダンスが超ウマいぜ。
・ヤベェ、なんで俺の身体、こんなに痛いんだ?(翌朝になって筋肉痛)
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クラック=『テンプルラン』
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・最初は安く始められるものの、すぐに高くつく。
・永遠に満足感を得られず、常にやりたい中毒に。
・学校の中でのプレイは不可能。
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クリスタル・メス=『ハーフライフ』
(日本ではシャブ、スピードなどとも呼ばれる)
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・不安や興奮を与える。
・さらにもっと、と渇望するようになる。
・メチャクチャな破壊衝動に駆られる。
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てな感じで、これらの7つ、皆さんはどうお感じになられたでしょうか?
ウェブサイトのDorklyで掲載されていた、これらのイラスト。説明文を読んでみると、「あーなるほどそうなんだ!?」なーんて思わざるを得ないかもしれません。
フツーであれば、タバコ以外はどれも違法なので、良い子の皆さんは手を出したことがないと思いますが、その辺はなんとなく、想像力でカバーして頂きたいと思います。
というコトはつまり、これらのゲームにドハマリすれば、上記のドラッグを摂取しているのと同じ状態に陥るコトができるって話には......なりませんよね、やっぱし。
Photo by Thinkstock/Getty Images
Videogames Are Drugs[Dorkly via Kotaku]
(岡本玄介)
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