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この夏公開のロボットvs怪獣映画『パシフィック・リム』の新映像が公開されました。今回は、劇中に登場する対怪獣ロボット「イェーガー」の操作の仕方を説明する映像となっています。
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思わず笑みがこぼれている「俺達のトトロ」
この映画では『ドリフト』と呼ばれる方法で、2人のパイロットとコンピューターが繋がる。
デル・トロ監督「2人の身体が1つとなって動くためには、記憶、直感、戦法を共有する必要があるんだ」
『イェーガー』は1人で操作するのは神経への負担が大きすぎるため、2人のパイロットが右半身と左半身をそれぞれ操作するシステムが作られた。
菊地凛子「良い記憶も、悪い記憶も、全てが、1つになるの」
チャーリー・ハナム「互いに自分たちが何者なのかを知ることになる。『ドリフト』では何も隠せないんだ」
今回の映像では、「イェーガー」のパイロットが2人必要になる理由が判明。もしかしたら、誰でもいいから繋げばOKってことではなくって、相性の問題もあるのかもしれませんね。そして、やっぱり「クリムゾン・タイフーン」は腕が3本あるから3人必要なのかな......!
それにしてもなかなか体や心の負担が大きそうな操作方法ですよね。ロボットが殴られると痛みがフィードバックしたりして......?(『Gガンダム』や『エヴァンゲリオン』みたいに) 怪獣は倒したけどパイロットは全員死亡といったダークな展開もありえるかも。
徐々に細かな設定も明らかになってきた『パシフィック・リム』。いやぁ、本当に公開が楽しみですね。今度は怪獣の生態について語ってくれたりすると嬉しいな!(重大なネタバレにならない程度に)
映画『パシフィック・リム』2013年8月9日公開予定。
Pacific Rim - "Drift Space" Featurette[YouTube]
(傭兵ペンギン)
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